信仰生活
Scripture
テトスへの手紙 3章4～7節（新改訳2017）
しかし、私たちの救い主である神のいつくしみと人に対する愛が現れたとき、神は、私たちが行った義のわざによってではなく、ご自分のあわれみによって、聖霊による再生と刷新の洗いをもって、私たちを救ってくださいました。
神はこの聖霊を、私たちの救い主イエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです。
それは、私たちがキリストの恵みによって義と認められ、永遠のいのちの望みを抱く相続人となるためでした。
Observation
私たちが陥りやすい罠があります。
それは自分が行った義のわざです。自分がクリスチャンと言えるのは何ですか？という時、毎日聖書を読んでいるから、毎日祈っているから、伝道しているし、教会で奉仕しているし、毎週礼拝に参加しているからとかが理由の人が多いのです。
それは私たちとってわかりやすいです。行いによって満足感があり、やっているように思えるからです。そして行いによって義と認められようとするのです。
実存主義的なアプローチでも同じようなことが言えるのです。自分が罪を持っていることを認め、弱さも認め、その闘っている姿が美しいと自画自賛しているのです。これも行いによって義と認められることです。
しかし、これでは私たちは救われないのです。
私たちが唯一クリスチャンとなること、救われることは、イエスキリストの十字架の贖いを信じる信仰によるのです。
私たちがクリスチャンといえるのは、イエス様を私の罪の救い主として信じたことだけなのです。それは神様の恵みでしかないのです。
私たちが信仰を持てたのは、キリストの恵みによって義と認められ、永遠のいのちの望みを抱く相続人となることです。それを一方的に神様が与えてくださったのです。
この恵みによって生きている者として、今日も神様を賛美して歩んでいきましょう。
Application
シェアリングチャーチは、神様を想起することに重点を置いています。奉仕によって義とされるような勘違いではなく、喜んでできることはしますが、極力御言葉に集中し神様からのメッセージを分かち合っています。それと同時にデボーションを通して、神様からのメッセージを分かち合っています。自分を整え、そして証をしていく教会として活動を続けていくことを再確認させていただきました。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
昨晩の講演会も祝福してくださり感謝します。今日も夜まで色々な人に会いますが、その時を祝福してください。恵みに生きる者としてこれからも歩み続けることができるように、助けてください。今日もあなたの愛に感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
ご自分のあわれみによって、聖霊による再生と刷新の洗いをもって、私たちを救ってくださいました。
過去。辛かった時に私が救われる順番はいつ来るんだろう?と思っていた事を思い出しました。
そして、今この時に神様が救い出す順番だったんだとしたら?と今日の御言葉を読んで思いました。待った甲斐がありました。
シュアリングチャーチに出会うことで真っ直ぐ神様の元へ歩んで行けるからです。この場所に出会うことこそ神様の祝福なんだと思いました。神様から一方的に‥素敵な言葉です。これが恵みなんですね☺️恵みのみ🤣
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
私の罪の救い主と信じます。
あなたの最大の恵みに感謝します。この場所この時この人々の元であなたに出会えた恵みに本当に感謝です。この気持ちを忘れないで今日も恵みに感謝し歩んで行くことができるように助け導いてください。
イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
アーメン！
イエス様に出会ったこと、恵みのみが素晴らしいです。
祈っています。
神はこの聖霊を、私たちの救い主イエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです。
それは、私たちがキリストの恵みによって義と認められ、永遠のいのちの望みを抱く相続人となるためでした。
豊かに注いでくださってる物を すべて受け取れてるのでしょうか？と考えた時に
自分というものが 邪魔をするのでしょう。
頭硬いなあと、思ってしまう自分がいるのです。こんな 私でも 話しを聞いてくれ
一緒になって 色々な事を考えてくれる
家族 仲間がいる事に感謝です。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒め称えます。とんでもないのは、私です。
色々な方と出会います。
愛を持って 接すること 神様の御言葉を
つたえ 1人でも、イエス様の贖いを伝えられますように力を与えてください。
前進できますように。イエス様のお名前によってお祈りさせていただきます。アーメン
豊に注がれていることを受け取れることに感謝ですね。
祈っています。