信仰生活
Scripture
ローマ人への手紙 7章22~25節(新改訳2017)
私は、内なる人としては、神の律法を喜んでいますが、私のからだには異なる律法があって、それが私の心の律法に対して戦いを挑み、私を、からだにある罪の律法のうちにとりこにしていることが分かるのです。
私は本当にみじめな人間です。だれがこの死のからだから、私を救い出してくれるのでしょうか。
私たちの主イエス・キリストを通して、神に感謝します。こうして、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。
Observation
私の内側にはいつも2つのことがあり、矛盾しているのです。パウロは神の立法を喜んでいるけれでも、同時に罪の律法のうちに虜にしていると言いました。
本当は神の律法のみに仕えることができるならば最高ですが、それができないので、みじめな人間だと認めているのです。
だれがこの死のからだから、私を救い出してくれるのでしょうかと言えるのです。それを認めたからこそ、次のステージにいくのです。それが「私たちの主イエス・キリストを通して、神に感謝します。こうして、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。」と自分自身を受け入れているのです。
Application
自分は罪人の頭であることを認めることはとても大切なことです。この認めることができないと、働きを進めることができないからです。牧師であっても罪人の頭として、完全ではないことを認めるからこそ、神様の恵みに生きることができるのです。今日も恵みの中を歩んでいこう!
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
神様はあなたは私に色々なことを教えてくださっていることに感謝します。自分の中に起こる不安や恐れも、あなたの方法で教えてくださっていること、満たしてくださっていることに感謝します。それぞれの事柄があなたのことであることを教えてください。違うなら違うと教えてください。何よりもあなたとの歩みの中であなたの栄光を表すことができるようにしてください。今、多くの人たちにゴールデンルール・メソッド®︎を伝えられるように助けてください。
我が子よ。あなたはわたしの愛に留まりなさい。わたしがあなたに約束したように祝福する。あなたはわたしに従いなさい。あなたがわたしから離れるとき、あなたに約束したように呪いとなる。あなたはわたしに従い愛を語り続けなさい。
今日もあなたの愛と恵みに感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン!
佐藤裕子
私は本当にみじめな人間です。だれがこの死のからだから、私を救い出してくれるのでしょうか。
私たちの主イエス・キリストを通して、神に感謝します。
私の中に潜んでいる肉の部分はチャッカリさんとズルっ子。誰も見ていないとか知らないとかだと顔を出します。それを認めて行く事が大切なんだと知りました。良いところも悪いところも引っくるめて私なんだと。良い意味で開き直る事がいいのかな?それでも神さまは私を愛してくださる。そのうえで神さまを愛し従って行く事をします。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。私の中に棲む天使と悪魔。ど~しようもない私です。こんな私を愛してくださること感謝します。どうぞ、悪魔の顔が出て来た時にあなたが助け導いてください。あなたの愛に感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
罪あるからこそ、神様の恵みが素晴らしいのです。
祈っています。
小間物谷直子
この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。
確かにです。
だからこそ イエス様の愛が必要です。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。 色々なことがおこります。
しかし すべては、貴方の御手の
中にあります。
愛と忍耐を持って 前進できるよう
導いてください。イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます。アーメン
honmoku
イエス様の愛に根ざして歩んでいきましょう。
祈っています。