今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
テモテへの手紙 第二 3章15~17節(2017新改訳)
また、自分が幼いころから聖書に親しんできたことも知っているからです。聖書はあなたに知恵を与えて、キリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができます。
聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。
神の人がすべての良い働きにふさわしく、十分に整えられた者となるためです。
Observation
聖書の役割はここに記されています。
それは、
1)聖書は知恵を与えて、キリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができること!
2)聖書は神の霊感によるものであること!
3)教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益であること!
4)良い働きにふさわしく、十分に整えられたものとなること!
聖書と親しむことでテモテへの手紙 第二 3章2~5節にあるような「そのときに人々は、自分だけを愛し、金銭を愛し、大言壮語し、高ぶり、神を冒瀆し、両親に従わず、恩知らずで、汚れた者になります。また、情け知らずで、人と和解せず、中傷し、自制できず、粗野で、善を好まない者になり、人を裏切り、向こう見ずで、思い上がり、神よりも快楽を愛する者になり、見かけは敬虔であっても、敬虔の力を否定する者になります。こういう人たちを避けなさい。」を避けることができるのです。
私たちは罪人であり、絶えず誘惑に合い、神様から離れやすいものです。その時に罪を重ねていきます。だからこそ、自分を整えるためにも聖書に親しみ続けることが重要です。
Application
自分の中には肉的な思いと聖書に生きることのギャップがあります。それは自分の罪は罪として認めていきながら、聖霊の証印が押されているものとして歩むことが重要です。自分を整えることはとても大切です。私は肉の思いが強いなぁと思うのです。
もっと聖書の話をすればいいのに・・・
その人の救いのことをもっと語ればいいのに・・・
でも世の中の話やビジネスの話で終わってしまうのです。(昨日もそんな感じでした)
それは自分の中で心残りになるのです。そのためにとりなしの祈りをするように導かれているのかも知れません。
だからこそ
1)デボーションを通して、自分の肉なる思いで後悔することなく神様に立ちかえっていこう!
2)聖書を通して自分を整えていこう!
3)自分の罪を認めて、聖霊の導きの中に歩んでいこう!
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日の御言葉をありがとうございます。昨日のビジネスの話で終わってしまったことに後悔がありました。指摘されているのに、それを実行する自分の罪深さを知るときに、自分を整え、その人のために祈り続けることができるように導いてください。そしてこのようにみことばをとして教えてくださっていることに感謝します。
あなたの導きに感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
聖書は、すべて神の霊感のもの。聖書は生きてるものなんでしょう。
意味あるものと受けとるか そして
神の言葉てして 生きてるものととらえるか ただの歴史書ととらえるかで
すべての生き方が 変わるんだということが
ヒシヒシと感じるようになってきました。
神様がいつも 共にいてくださると。
今日 ニューホープのYouTubeを見てた時に
自分のしたいことをするのではなく
神様が喜ぶことを していかないとと
言うところが 自分の中に落ちました。
神様につかわれるものとなりたいです。
honmoku
神様の喜ぶことをしていますよ。
ぜひこれからも神様に遣わされて、使われるものとして歩みましょう。