今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
ペテロの手紙 第一 1章14~16節(2017新改訳)
従順な子どもとなり、以前、無知であったときの欲望に従わず、
むしろ、あなたがたを召された聖なる方に倣い、あなたがた自身、生活のすべてにおいて聖なる者となりなさい。
「あなたがたは聖なる者でなければならない。わたしが聖だからである」と書いてあるからです。
Observation
今日は何カ所か教えられたことがありました。上記の御言葉を強く示されましたが、ペテロの手紙 第一 1章7~9節では試練を通して信仰が高価なものになると記されていました。そしてそれはイエス・キリストを見たことがないが、信仰の結果としてたましいの救いを得ていると語られているのです。
だからこそ、神様の子どもとして従順となり、無知であったときの欲望に従わず、生活全てにおいて聖なる者となりなさい。と勧められているのです。
そして自分が聖なる者となるためにも、ペテロの手紙 第一 1章23~25節にあるように、神のことばに頼る必要があるのです。
なぜなら、「人はみな草のよう。その栄えはみな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。しかし、主のことばは永遠に立つ」とあるからです。これが、あなたがたに福音として宣べ伝えられたことばです。」と語られているからです。
私たちは聖なる者として生きるためにも、神の言葉をしっかりと握りしめ、またこの言葉を多くの人たちに分け与えて行く事が私たちの役割なのです。
Application
クリスチャンになっても自分が無知であり、神様の言葉にたっていなかったです。フラフラしながら、歩んでいたことを思うときに、今日の御言葉で改めて聖なる者として歩む大切さに気づかされました。
だからといって、自分の欲がなくなるとは思っていませんが、それがあるからこそ、神様によって聖とされた者として歩む必要があり、また御言葉をしっかりと握りしめて歩む必要を覚えたのです。「あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、今見てはいないけれども信じており、ことばに尽くせない、栄えに満ちた喜びに躍っています。あなたがたが、信仰の結果であるたましいの救いを得ているからです。」と救いの素晴らしさ、恵みの素晴らしさ、たましいの救いを得ていることがどれだけ素晴らしいかを多くの人たちに証していきます。
そのためにも、
1)デボーションを通して、神様の素晴らしさを体験し証していこう。またたましいの救いを得ていることがどれだけ素晴らしいかを証し、福音を宣べ伝えていこう。
2)救いの喜びを証していこう!
3)シェアリング・チャーチの働きのために、祈り続けていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も自分の無知を通して行ったことを示されました。それは同時に、あなたに頼ること、信仰を強化するためにも必要なことであったと感謝しています。そこから迷う事なく、あなたに愛されている者として歩むことが出来るように助けて下さい。
私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
あなたがたを召された聖なる方に倣い、あなたがた自身、生活のすべてにおいて聖なる者となりなさい。
ようやく 御言葉を理解し、自分の行動に落とし込めてきたような気がします。神様のタイミングって本当にあるのだとヒシヒシと感じます。わかっていても
自分でなんとかしょうとする。
結局疲れてしまいエネルギーが下がってしまいます。
生活においてせいなるものとなると確信して
御言葉を噛み砕き いつも喜んで
感謝します。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒め称えます。
自分のちからですぐなんとかしょうとする
私をいつも戒めふりかえらせてくださる
主に感謝いたします。
もっとあなたにちかずけられ、喜んでいただけるよう 私を導いてください。
イエス様のお名前によって感謝して
お祈りさせて頂きます。アーメン。
honmoku
神様のタイミングはありますよね。
私も今が一番御言葉を理解しているように思います。
感謝して前に向かって歩んで行きます。
お祈りしています。