今日の聖書箇所
Scripture：
マタイの福音書 10章17～20節（2017新改訳聖書）
人々には用心しなさい。彼らはあなたがたを地方法院に引き渡し、会堂でむち打ちます。
また、あなたがたは、わたしのために総督たちや王たちの前に連れて行かれ、彼らと異邦人に証しをすることになります。
人々があなたがたを引き渡したとき、何をどう話そうかと心配しなくてもよいのです。話すことは、そのとき与えられるからです。
話すのはあなたがたではなく、あなたがたのうちにあって話される、あなたがたの父の御霊です。
Observation：
今日は義タイプ・マタイが義タイプへの注意事項として書いているように思うのです。イエス様を4つの視点で見ているのですが、マタイは義タイプ向けに書いています。イエス様は義タイプに向けて「人々には用心しなさい。」と語っているのです。
そうなのです、義タイプは人間関係衝動的であるが故に、人に合わせてしまし、後で階段を外されて責任を取らされるのです。
仮にそうなっても心配することなく、父の御霊が語るべきことが出て話せるのです。
心配することはないのです。
もう一つ選んだのが
マタイの福音書 10章40～42節
「あなたがたを受け入れる人は、わたしを受け入れるのです。また、わたしを受け入れる人は、わたしを遣わされた方を受け入れるのです。
預言者を預言者だからということで受け入れる人は、預言者の受ける報いを受けます。また、義人を義人だからということで受け入れる人は、義人の受ける報いを受けます。
まことに、あなたがたに言います。わたしの弟子だからということで、この小さい者たちの一人に一杯の冷たい水でも飲ませる人は、決して報いを失うことがありません。」
行動コミュニケーション学を一般で使うときに与えられた御言葉です。「決して報いを失うことがありません。」
これも義タイプらしい表現なのかもしれません。これを受け入れた人たちは神様によって報いを失うことはないと確信できたので、私の手から離しましたが、内容がバージョンアップしているので、私の方が話すようにしています。
「人々に用心する」特に義かもって私のことだよね。気をつけます。
Application：
義タイプ全般に言えることであり、また自分への注意点でもあります。自分がハシゴを外すからこそ、外されたと思うのです。今日もあなたと共に歩むことができるように助けてください。
祈りましょう（Prayer）：
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。人々には用心しなさいと言われたことに感謝します。自分自身もですが、他者の誘いに対しても用心することができるように助けてください。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home church＆水のほとりキリスト教会に教会に属している一人ひとりとMTCを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン！
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