今日の聖書箇所
Scripture:
コリント人への手紙 第二 12章9~10節(2017新改訳聖書)
しかし主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」と言われました。ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。
ですから私は、キリストのゆえに、弱さ、侮辱、苦悩、迫害、困難を喜んでいます。というのは、私が弱いときにこそ、私は強いからです。
Observation:
神様の恵みは十分だと言われています。観念を変えると、苦しみの中でも支えてくださる神様の愛がそこにはあるのです。それも十分とあるからこそ、満ち足りていることを意味するのです。
自分の力でなんでもしてしまうなら、神様は必要なくなるのですが、弱さのうちに現れるからこそ、神様の支えが必要となるのです。そもそも、なんでもできると思っていること自体が高慢なのです。
神様の前に何にもできない自分がいることを知って、歩んでいきましょう。そしてそこに神様の力が働かれることを感謝して受け取っていきましょう。
私たちの価値観では「強さ=成功・能力」ですが、神の国では「弱さ=恵みを受ける器」となるのです。
これって素晴らしいことなのです。ですから、力の世界の中で愛がとっても大切だと思っているのです。
Application:
この御言葉は私を支えてきました。改めて選びましたが、これこそ私にとってとっても重要なのです。私の左腕は不自由です。逆手ができないので、茶碗をちゃんと保てないとか、いろいろと不便さを感じます。しかし同時に、この左腕がなかったら神様の愛に気づかなかったことでしょう。
だからこそ、この弱さを誇る生き方こそ、私の原動力となっているのです。「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」と言われました。ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。」
今日も弱さを誇りながら、神様の愛を語り続けていきます。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。
「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」と言われました。ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。」と語れることに感謝します。どうぞあなたのことを証しするものとして歩ませてください。
あなたの愛と恵みの中に生かされていることに感謝します。
今日もShearing Church、 Kahului Union Church、Tree Home churchを祝福してくださっていることに感謝します。病んでいる人、特にK.T.さんを癒してください。
政治の世界をきよめてください。終末の時代の中、悪魔崇拝者が最後の悪あがきをしていますが、私たちが勝利することが確定しています。もっと日本の人たちもあなたを信じることができるように聖霊によるリバイバルが起きますように祈ります。高市総理をはじめそれぞれの国のリーダーが祝福されますように祈ります。エルサレムが平和になりますように。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
ぜひコーヒーを飲みながらご覧ください
