今日の聖書箇所
Scripture：
ヘブル人への手紙 7章27～28節（2017新改訳聖書）
イエスは、ほかの大祭司たちのように、まず自分の罪のために、次に民の罪のために、毎日いけにえを献げる必要はありません。イエスは自分自身を献げ、ただ一度でそのことを成し遂げられたからです。
律法は、弱さを持つ人間たちを大祭司に立てますが、律法の後から来た誓いのみことばは、永遠に完全な者とされた御子を立てるのです。
Observation：
大祭司の役割は、自分の罪のために、次に民のために、毎日のいけにえを献げることが必要でした。それは私たちの罪を贖うためです。つまり、贖うことがなければ、全能の神様の前で私たちは赦されない存在なのです。
そして私たちのためにイエスキリストが大祭司として、ご自身を捧げて贖いをしてくださいました。
だからこそ、私たちは毎日いけにえを献げる必要がなく、永遠に完全な者とされた御子をもって私たちは生きるのです。イエス様が私の大祭司だからこそ、イエス様を通して祈っていきましょう。
Application：
罪の購を成してくださったイエス様を通して私たちは神様の愛を伝えることができます。生きることの素晴らしさを多くの人たちに伝えていきます。
祈りましょう（Prayer）：
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。
あなたの愛と恵みに感謝します。今日もあなたの愛の素晴らしさを教えていただき感謝いたします。どうぞ、あなたの贖いに感謝して歩むことができるように助けてください。そして何よりもあなたの愛を多くの日立に伝えていくことができるように導いてください。そして何よりも聖霊の導きの中でリバイバルが起きますように導いてください。
今日もSharing Church、 Kahului Union Church、Tree Home churchを祝福してくださっていることに感謝します。病んでいる人、特にK.T.さんを癒してください。
政治の世界をきよめてください。終末の時代の中、悪魔崇拝者が最後の悪あがきをしていますが、私たちが勝利することが確定しています。もっと日本の人たちもあなたを信じることができるように聖霊によるリバイバルが起きますように祈ります。高市総理をはじめそれぞれの国のリーダーが祝福されますように祈ります。エルサレムが平和になりますように。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン！