今日の聖書箇所
Scripture:
マタイの福音書 20章13~16節(2017新改訳聖書)
しかし、主人はその一人に答えた。『友よ、私はあなたに不当なことはしていません。あなたは私と、一デナリで同意したではありませんか。
あなたの分を取って帰りなさい。私はこの最後の人にも、あなたと同じだけ与えたいのです。
自分のもので自分のしたいことをしてはいけませんか。それとも、私が気前がいいので、あなたはねたんでいるのですか。』
このように、後の者が先になり、先の者が後になります。」
Observation:
今日の箇所で「このように、後の者が先になり、先の者が後になります。」と語られているのです。ここで私たちが大切にしたいのが、妬んだりしないということです。それだけでなく、私たちは後の者を喜べることが大切だと教えられるのです。
そしてこの1デナリで約束されていることを覚える時に、神様の救いの約束は誰でも同じなのです。
その神様の約束の確かさから信仰を強めていく必要があり、神様の恵みによって、先の者も後の者も同じ恵みを受けるのだということを覚えて喜んで歩んでいきましょう。
Application:
私たちはイエス様に従う選択をして、これから先も神様の恵みの中に歩むからこそ、分け隔てなく、喜びあうことができるのだと教えられました。どんな時も救いの恵みに預かる人を喜ぼう!
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。
今日の御言葉もありがとうございます。今日もあなたの愛と恵みに感謝します。あなたの罪の赦しによって、あなたと親しくできることに感謝します。またあなたの恵みに生かされているからこそ、妬むことなく、恐れることなく、人々を受け入れていくことができるように助けてください。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home church&水のほとりキリスト教会に属している一人ひとりとMTCの歩みを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
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ゆめのたね放送局 グリーンチャンネル
月曜日16時から16時30分
毎週月曜日午後4時からゆめのたね放送局グリーンチャンネルをお聞きください。
次回は再放送「自律分散型組織で活躍する人材」についてです!
パーソナリティは篠田です。
https://www.yumenotane.jp/list/02028
佐藤裕子
あなたの分を取って帰りなさい。私はこの最後の人にも、あなたと同じだけ与えたいのです。
自分のもので自分のしたいことをしてはいけませんか。
神さまは皆んなに同じだけ与えてる。与えたいから与えてる。私の分と思って神さまが与えてくれたモノを感謝していただく。
それは人のとは違うかもしれない。でも、オンリーワンなんだ。人それぞれのタイミングと霊的なレベルは違うのだから同じ時に目覚めても違いがあるのは当然。隣りの芝生は青く見えるモノとして、自分の青さをもっと深めていくことに注力する。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
あなたが私に与えてくれたモノを大切に育てます。今置かれた場所をありがとうございます。感謝してイエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
自分の青さを追求していきましょう。
祈っています。
小間物谷直子
後の者が先になり、先の者が後になります。」
この部分もいつも気にかけていた聖句でした.意味はわかるのですが
この部分をすべて 受け入れられる
人間は少ないのでしょう。
だから 例え話をだして 私達に弟子訓練されているのですね。
人と比べない。そして すべてのことには
意味がある。ときもある。
そのためには忍耐が必要。
この世は、比べさせて、成り立ってきた。
しかし これからはつがう。
DAOの世界なんだ。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。気づきをありがとうございます。
色々なことによって訓練されていくこと
感謝です。
神さまが実現されたいこと。神さまなら
一瞬で世界を変えることはできる。
しかし なぜそれをしないで
見守ってくださってるのか? あなたの子供として生かされてる私達なら
できるからでしょう。感謝です。
ただ 時間はかぎられていますから。
どうぞ 自分達がペースをあげて 前進できるように導いてください。
家族をお守りください。
私と関わるすべての方が 神を祝福できますように イエス様のお名前によって
感謝してお祈りさせていただきます。
アーメン。
honmoku
神様の働きがDAOにあるって知っている人は少ないと思います。
祈っています。