今日の聖書箇所
Scripture:
使徒の働き 14章5~10節(2017新改訳聖書)
異邦人とユダヤ人が彼らの指導者たちと一緒になり、二人を辱めて石打ちにしようと企てたとき、
二人はそれを知って、リカオニアの町であるリステラとデルベ、およびその付近の地方に難を避け、
そこで福音の宣教を続けた。
さてリステラで、足の不自由な人が座っていた。彼は生まれつき足が動かず、これまで一度も歩いたことがなかった。
彼はパウロの話すことに耳を傾けていた。パウロは彼をじっと見つめ、癒やされるにふさわしい信仰があるのを見て、大声で「自分の足で、まっすぐに立ちなさい」と言った。すると彼は飛び上がり、歩き出した。
Observation:
今日は二つのことを教えられた。それは、ある意味迫害を避けても福音宣教を続けることです。鬱になった時に選択理論の人に言われた言葉がそれを選んでいるって、あなたの外的コントロールでなったのに、私がそれを選んでいると責めたのです。そして私の選択はその人距離を取ることにしました。なぜなら、選択理論を使って相手を攻撃していることがわかっていないからです。本当の選択理論てそうなの?って思ってしまいました。共感も寄り添うこともなく、上から目線でいるのが選択理論?
何が言いたいかというと、自分で自分をコントロールするためには逃げることではなく、避けることが大切なのです。そしてもっと大切なことは、福音の宣教を続けることです。
その結果として、足の不自由な人に出会うのです。ここでも大切なことがあるのです。それは、癒される信仰を持っていることを判断していることです。信仰がある人なのかない人なのか、私が癒しの賜物があったとしても、それができるかは実は相手の信仰にかかっているのです。その人が癒されたい、罪から救われたいと願っているからこそ、その信仰が働くのです。信仰を働かせていきましょう。
Application:
改めて、福音宣教を続ける意味を教えられました。信仰を持っている人たち、罪から救われたいと願っている人たち、癒されたいと願っているという信仰持っている人たちに出会うことです。
愛の循環コミュニケーションを通して、あなたの福音を語っていきます。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。
今日もあなたの愛に感謝します。恵みに生かされているからこそ、あなたを伝えていくことができるように助けてください。今日もあなたの愛を伝える者として歩ませてください。企業研修を祝福してください。
今日もKahului Union Church、Tree Home churchを祝福してくださっていることに感謝します。病んでいる人、特にK.T.さんを癒してください。
終末の時代の中、悪魔崇拝者が最後の悪あがきをしていますが、私たちが勝利することが確定しています。もっと日本の人たちもあなたを信じることができるように聖霊によるリバイバルが起きますように祈ります。
世界とエルサレムが平和でありますように。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
パウロは彼をじっと見つめ、癒やされるにふさわしい信仰があるのを見て、大声で「自分の足で、まっすぐに立ちなさい」と言った。すると彼は飛び上がり、歩き出した。
一つ一つ解決している中で動きつつ新しいことに挑戦していく。自分の足で真っ直ぐ立つということは簡単なようで難しい。とくに女性は。頭を整理しないと。すごいエネルギーがいる。そのエネルギーを信仰によって与えられた。ってことなのか。また歩かないと歩けるかどうかわからない。ひとつひとつ心に留めて今日も一日良い日でありますように。
ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。わたしを大いに祝福し、御手が私とと共にあり、わざわいからとうざけて私が苦しむことのないようにしてくださいますように。そこで神は彼の願ったことをかなえられた。
イエス様のお名前によって感謝してお祈りさせていただきます。。アーメン
神様に委ねるということが、頭を整理することになりますね。
祈っています。