信仰生活
Scripture
マラキ書 2章1～2節（新改訳2017）
「祭司たちよ、今、この命令があなたがたに下される。
もし、あなたがたが聞き入れず、もし、わたしの名に栄光を帰することを心に留めないなら──万軍の主は言われる──わたしは、あなたがたの中にこののろいを送り、あなたがたの祝福をのろいに変える。もう、それをのろいに変えている。あなたがたがこれを心に留めないからだ。
Observation
信仰生活を長く続けていると、自分が正しくて相手が悪いと思うようになります。私たちは罪人であり、そこからイエス様の十字架によって救われて、神様の恵みによって義とされた者です。
謙虚さとは何かをしっかりと知る必要があります。ゴールデンルール・メソッドでは、For me と For youを教えています。多くの場合、for me になるのです。自己中心です。クリスチャンでも気づかない人が多いです。
その特徴は、聞き入れずとあります。私もそうですが、人の話を聞かない、神様の話を聞かないのです。それこそが、自分を神のようにしようとしていることであることに気づく必要があるのです。そしてそれは罪です。傲慢な罪であることを知る必要があります。
そして、神様とは言っていても、また神様の名を使っているけれども、神様の名に栄光を帰することを心に留めないのです。実際には、口で言っていることと行いが違っているのです。その行動と言葉が一致するためには、デボーションを通して自分を振り返り、神様と一つとなっていくことが大切です。
神様を信じている風になり、罪を犯している場合は祝福から呪いに変わっていくのです。だからこそ、私たちは互いに愛し合うときに、神様を愛していることを証明することができるのです。
私たちはいつも神様のみ声に聞き従い、神様の栄光を帰していきましょう。
Application
自己を中心に物事を進めるのではなく、神様のみこころを聞き、それに従って行動し、神様に栄光を帰することを心がけていこう。
そのためにも
１）SOAPデボーションを通して、神様のみこころを聞き従うことをしていこう。
２）ゴールデンルール・メソッドを多くの人たちに語って、神様に栄光を帰していこう。
３）互いに愛し合うことで神様の愛を多くの人たちに伝えていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も御言葉から教えられたことを感謝します。自分の罪を悔い改め、あなたに従っていくことが出来るように助けて下さい。そして心がいつもあなたに向き、あなたに栄光を心から帰していくことができるように、あなたの恵みを覚えて歩むように助けて下さい。
あなたの恵みに感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン
あなたがたが十字架につけ、神様が復活させてくださった、あのメシヤ（救い主）、ナザレのイエスの名と力とによるのです。 11 メシヤのイエスは、まさに『建築士たちの捨てた石が、最も重要な土台石になった』（詩篇118・22）と聖書にある、その石なのです。 12 この方以外には、だれによっても救われません。天下に、人がその名を呼んで救われる名は、ほかにないのです。」
誰によってすくわれません。神だけです。
自分の今やるべきこと、神様から与えられたことと思ってるものが もしかしたら それは肉のものかも しれません。
何回いわれても わからない私ですが
それが 人間だから
こそ イエス様が贖ってくださり 甦り私達と共にいつもおられると確信して
前進できるものと なります。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒め称えます。いつも 守り導いてくださることに
感謝いたします。
ラテンの国の人から あなたクレージーと
言われた私 だいぶん変わってるんでしょう。
しかし そんな私にも 沢山の祝福と
恵をありがとうございます。
あなたの声を聞き あなたが望むことができる僕として 作り替えてください。
そして ビジネスにおいても あなたが示してくれてる方向だと 信じて それが最終あなたが私に与えてくださったと ミッションに必ず 必要な物だと信じ
歩んでいける 忍耐とパワーを与えてください。色々な方と出会えること
その機会をあたえられてること 感謝です。
感謝して イエス様のお名前によって
お祈りさせて頂きます。アーメン。
あなたがたが聞き入れず、もし、わたしの名に栄光を帰することを心に留めないなら
今日も色々な事があり、それを振り返ると。私は神様に可愛がられてる!としか思えないような事が次々と起こっているなぁ‥と思いました。だからこそ、感謝してしっかり身につけて行かなくては‥。と思いました。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
私の罪の救い主と信じます。
神様に感謝して、私を助け導いてくれるまわりの人に感謝して、期待に応える事ができるような私にしてください。いつもその気持ちを忘れないように。
何事も謙虚にふるまい、誰に対しても誠実に、誰からも信頼される私にしてください。神様からも信頼される私になれるように助け導いてください。イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
アーメン
祈っています。