信仰生活
Scripture
マルコの福音書 15章37~39節(新改訳聖書2017)
しかし、イエスは大声をあげて、息を引き取られた。
すると、神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。
イエスの正面に立っていた百人隊長は、イエスがこのように息を引き取られたのを見て言った。「この方は本当に神の子であった。」
Observation
今日はイエス様が十字架にかかって亡くなる寸前からの記事を選びました。ルカとヨハネはこの時どのように叫んだかを記しています。「父よ。わが霊を御手にゆだねます」と記しています。ヨハネは「完了した」と記しています。この違いは脳の使い方の違いだと思います。ヨハネにとっては19章28節の結論としてこの十字架の叫びを記したのでしょう。誠タイプルカにとっては、神の子であることや従い通したイエス様を描きたかったのだろうと思います。マルコとマタイは載せていないので強調する点が違うのでしょう。
もしかすると、この神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。ことに意味を持たせているようにも思いました。
勇タイプのマルコにとって、今までのルールが変わることを意味しているのです。神様との関係をイエス様を通して構築することができると確信しているように思うのです。
マルコは場面を大きく変えて百人隊長の言葉に注目していくのです。「この方は本当に神の子であった」と・・・
短く伝えているのです。
私たちはイエス様を通して、神様との関係を取り戻すことができました。イエス様を私の罪の救い主であることを信じて義とされ、口で告白するならば救われるのです。
これまでもマルコは信仰をテーマにしてきました。神の子であることを十字架によって、また神殿の幕が裂けたことを通して確かなこととして語っているように思いました。
Application
神様との関係をイエス様を通して直接できるのだからこそ、私たちは神様との関係を強化していくためにもSOAPデボーションを通して自分に適応していこう!
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
我が子よ。わたしとの関係をさらに深めなさい。あなたの働きを妨害するものはわたしに逆らっているのです。恐ることなく語り続けなさい。わたしがあなたと共にいてあなたを助ける。恐ることなく、語りなさい。全てわたしの計画にあることだ。わたしに従う者を生み出し、育てなさい。逆らう者を裁いてはならない。わたしが裁きを行う。わたしはあなたに武器を与えた、あなたが一番望んでいたことだ。それを持って多くの人たちが互いに愛し合えるように導きなさい。あなたの協力者と共に前に向かって歩んでいきなさい。わたしの栄光を顕すために従い続けなささい。わたしがあなたを祝福するからだ。
私の罪の救い主イエス様のお名前によって祈ります。アーメン。
佐藤裕子
神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。
真っ二つに。桃太郎の桃が割れて桃太郎が生まれたのを思い描きました💨幕が裂けたのに‥😅
今日、試験に合格する事ができました!!神さまに感謝です☺️
だからかな?🤔新しい私でチャレンジします!
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。試験合格しましたこと感謝です。これから、新しい仕事をする事になります。どうぞ、私を豊かに用いてください。ここからの歩みも祝福される事を感謝します。イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
試験、おめでとうございます。
これから多くの人たちが裕子さんを通して癒されますように!
祈っています。
小間物谷直子
イエスの正面に立っていた百人隊長は、イエスがこのように息を引き取られたのを見て言った。「この方は本当に神の子であった。」
百人隊長の気持ちが、よくわかります。
信じたいけど 人は、確信を求めます。
マルコだからなのか?
百人隊長 がっくりきたけど イエス様は、蘇られた。 ここからイエス様と
この時に関わった方達の信仰がはじまり
何千年も語り続けられている。
伝言ゲームみたいに すり替わらない事が大事ですね。
愛する天のお父様 主よ貴方をほめたたえます。 今日も神様のことを伝えることができました。少しずつですが
伝えられるように 神様 しっかりと
後押ししてください。イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます。アーメン
honmoku
確信を持って歩んでいきましょう。
祈っています。