信仰生活
Scripture
マタイの福音書 25章44～46節（2017新改訳聖書）
「すると、彼らも答えます。『主よ。いつ私たちは、あなたが空腹であったり、渇いていたり、旅人であったり、裸でいたり、病気をしていたり、牢におられたりするのを見て、お世話をしなかったでしょうか。』
すると、王は彼らに答えます。『まことに、おまえたちに言う。おまえたちがこの最も小さい者たちの一人にしなかったのは、わたしにしなかったのだ。』
こうして、この者たちは永遠の刑罰に入り、正しい人たちは永遠のいのちに入るのです。」
Observation
今日の聖書から教えられたことは、神様はどこにでもおられるということです。マタイが義タイプに向けて書いているなら特に、存在そのものを大切にすることが描かれています。
小さい者たちの一人にしなかったのは、わたしにしなかったからだと言われています。
私たちは、小さい者たち、弱い人たち、苦しんでいる人たちに対して、助ける働きをすることが、主なる神様に行なっていることになるのだということを知る必要があるのです。
マタイが存在愛、マルコが家族愛、ルカが隣人愛、ヨハネが自己愛、それぞれの違いを受け入れあって、互いに愛し合っていきましょう。
Application
読めば読むほど、目的が記されているのがマタイの福音書！本当にすごいなぁと思うのです。そして各タイプがお互いを必要としているのに、対立してしまうのです。お互いに愛し合うためにも、お互いに支えあい、助けあい、赦しあい、励ましあっていくことができればと今朝は思わされました。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
あなたがこの者に、あなたが命じておられる互いに愛し合うことを教えてくださったことに感謝します。あなたの計画の通りに行動することができるように助けてください。ゴールデンルールメソッドを通して、多くの人たちに仕えていくことができるように助けてください。今日もあなたの愛に感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
あなたが空腹であったり、渇いていたり、旅人であったり、裸でいたり、病気をしていたり、牢におられたりするのを見て、お世話をしなかったでしょうか。
側に居てくださることに感謝です。あの時もあの時も‥と思います。「神さまは大切な事ほど小さな声でささやく。」と言う本をりかちゃんに勧められて読んでいます。帯のコメントにウェイン先生が、あなたがこの本を手に取ったのは状況に応じた「神のささやき」を期待しての事かもしれません。あなたの未来についての神の意図はどのようなものだろうかと。しかし、あなたがこの本を手にした本当の理由は、神にもっと頼ることを学ぶためだと私は思うのです。とありました。
大きく頷く私がいました。
神様に頼ることを学ぶ。側に居てくださる神様をもっと頼ってイイんだと改めて知りました!
頼ってるつもりだったけど、この本を手にしてるって事はもっと頼れって事だと思います。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
私の罪の救い主と信じます。
あなたをもっと頼ることを出来るようにしてください。私のやる事に全力投球します。その後の事は神様、あなたにお委ねします。私を助けてください!!
不安も恐怖もあります。そんな私に力をください。イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
もっと神様に頼っていきましょう。
祈っています。
すると、王は彼らに答えます。『まことに、おまえたちに言う。おまえたちがこの最も小さい者たちの一人にしなかったのは、わたしにしなかったのだ。』
小さい者たちのひとりにしなかったのは。
何対しても 人に対しても 事柄にたいしても
聖書は いつも 小さなことがらを
確実にしなさいと 書いてあります。
従順 誠実 悔い改め 自分を低くする 平安
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。
今日の聖書箇所から 自分はどうだったか？
振り返りができました。
おおきな 夢を小さく再分割し 着実にこなし
そして 毎日出会う方と最初は
小さな接点ですが 大きな実になりますように
導いて下さい。力を与えてください。
そしていつも 神様に従順でいられますように
イエス様のお名前によって お祈りさせて頂きます。 アーメン。
最も小さいものたちにするためにも神様の愛に包まれて小さい事柄を確実にしてください。
祝福を祈っています。