今日の聖書箇所
Scripture:
ルカの福音書 8章24~25節(新改訳2017)
そこで弟子たちは近寄ってイエスを起こし、「先生、先生、私たちは死んでしまいます」と言った。イエスは起き上がり、風と荒波を叱りつけられた。すると静まり、凪になった。
イエスは彼らに対して、「あなたがたの信仰はどこにあるのですか」と言われた。弟子たちは驚き恐れて互いに言った。「お命じになると、風や水までが従うとは、いったいこの方はどういう方なのだろうか。」
Observation:
ルカの福音書を読みながら、権威であったり、信仰の裏付けになることが語られているように思いました。
イエス様がどのような権威を持ち、どのようなことを通して人々を救いに導かれたのか!
なぜ全ての人にわかりやすく伝えるのではなく、譬え話をされたのか?神様の権威を明確に示すためであり、神様の愛が具体的な行動として、明確に示されるように語られているのです。
「お命じになると、風や水までが従うとは、いったいこの方はどういう方なのだろうか。」
それを解き明かすことで、私たちの信仰の確信を持つようになるためです。
Application:
今日の聖書箇所から信仰の確信を持つために、ルカがイエス様を描いているように感じました。その確信に基づき、私たちがすべきことは神様の愛の素晴らしさ、どのように実践するかを学び、実践することです。
この方こそ、私の罪の救い主であるイエス・キリストであることを告白しましょう。
祈りましょう(Prayer):
両親を救いに導き、私の罪をも赦してくださった天のお父様、あなたのお名前を賛美します。今日の御言葉をありがとうございます。自分のすべきことがさらに明確になり、あなたの愛を伝え続けることができるように導いてください。あわれみ深い人になることができるように、聖霊の助けを与えてください。明日の礼拝も祝福してください。シェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとり、宣教師訓練センターの働きを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の兆候が見られる中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
イエスは彼らに対して、「あなたがたの信仰はどこにあるのですか」と言われた。
今日の聖書箇所のシチュエーションは確かガリラヤ湖で嵐にあった時のことと記憶している。この時は舟が大きく揺れた。その為、足元がおぼつかないで立っているのもやっと。こんな大きな揺れの中イエス様は眠っていたんだ。今回、腰を痛めた。腰は上と下を繋ぐ大切な部位。ここを鍛えなさい。と言われている。それは信仰にも繋がる。イエス様を起こすことも信仰なんではないか?頼ること、お願いすることをするのが信仰。だって、自分で出来るものじゃないんだから。自分でやろうとしたら自力になってしまう。季節が進み過ごしやすい時期。身体を鍛えて動き出そうと思う。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
今日の御言葉をありがとうございます。
もっとあなたに頼ることを気付かされました。あなたの元に戻る為に私を助け導いてくださっていることをありがとうございます。イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
神様に頼って歩んでいきましょう。祈っています。