信仰生活
Scripture
ゼパニヤ書 1章1~6節(新改訳第3版)
ユダの王、アモンの子ヨシヤの時代に、クシの子ゼパニヤにあった主のことば。クシはゲダルヤの子、ゲダルヤはアマルヤの子、アマルヤはヒゼキヤの子である。
わたしは必ず地の面から、すべてのものを取り除く。
--主の御告げ--
わたしは人と獣を取り除き、空の鳥と海の魚を取り除く。わたしは、悪者どもをつまずかせ、人を地の面から断ち滅ぼす。--主の御告げ--
わたしの手を、ユダの上に、エルサレムのすべての住民の上に伸ばす。わたしはこの場所から、バアルの残りの者と、偶像に仕える祭司たちの名とを、その祭司たちとともに断ち滅ぼす。
また、屋上で天の万象を拝む者ども、また、主に誓いを立てて礼拝しながら、ミルコムに誓いを立てる者ども、
また、主に従うことをやめ、主を尋ね求めず、主を求めない者どもを断ち滅ぼす。
Observation
神様は愛なる方です。しかし、悪に対しては変わることなく裁き主です。悪を裁くのです。
この時代に私たちはハッキリと知らなければなりません。バアルの残り者、偶像に仕える祭司たち、天の万象を拝む者、主に誓いを立てているのに、ミルコム又はモレク(また、あなたの子どもをひとりでも、火の中を通らせて、モレクにささげてはならない。あなたの神の御名を汚してはならない。わたしは主である。
レビ記 18章21節))に誓っている者。主に従うことをやめ、主を尋ね求めず、主を求めない者どもをたち滅ぼすと言われているのです。
だからこそ、私たちは神に立ちかえるように十字架の福音を語り続ける必要があるのです。
Application
一昨日から見張り所にたって叫ぶように言われ、愛のリーダーを育てることを示されています。この裁きがあるからこそ、神様の愛を語り続ける必要があると今朝も教えられました。
今、本当に大切なことは、福音を伝えることだと改めて教えられました。
だからこそ、
1)デボーションを通して主に従い、主を尋ね求め、主をも止め続けていこう。
2)裁きがあるからこそ、愛で立ちかえるように語り続けていこう。
3)愛の世界は恐れではなく、私を通して神様の恵みが満ちあふれてくることです。恵みの豊かさに生きていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日もゼパニア書を通して裁きについて知ることができました。私たちはあなたの愛に生かされています。裁かれる者が罪赦され、ただあなたの一方的な恵みに生きています。どうぞこの喜びを多くの人たちに伝えることが出来るように、聖霊の助け与えてください。
私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
わたしがこの世に来たのは、心の目の見えない人を見えるようにするため、また、見えると思い込んでいる人に、実は盲目だということをわからせるためなのです。」
本当にそうだと思います。
見てるようで、見てない。
聞いてるようで、聞いてない。
必要とされることだけをききたい。
やはり 祈りが大切ですね。
アーメン
honmoku
おはようございます。
本当に祈りが大切ですね。
いつもありがとうございます。
祝福を祈っています。