信仰生活
Scripture
コリント人への手紙 第一 4章1~4節(2017年新改訳聖書)
人は私たちをキリストのしもべ、神の奥義の管理者と考えるべきです。
その場合、管理者に要求されることは、忠実だと認められることです。
しかし私にとって、あなたがたにさばかれたり、あるいは人間の法廷でさばかれたりすることは、非常に小さなことです。それどころか、私は自分で自分をさばくことさえしません。
私には、やましいことは少しもありませんが、だからといって、それで義と認められているわけではありません。私をさばく方は主です。
Observation
今日はキリストのしもべとして、忠実であることの必要性を実感しました。管理するときに必要なことをパウロは書いています。
それが、裁かないと言うことです。人を裁くことも、自分を裁くこともしないのです。
これがゴールデンルールに従う姿なのです。なぜなら、裁く方は主だからです。
私たちは人を裁きます。良い悪いを判断します。私にその権限があるのでしょうか。罪人の頭であり赦されるものではないのです。しかし、神様の一方的な哀れみによって、救い主イエス様を信じて義とされ、口で告白して救われた者です。
私が人を裁いたり、自分を裁くことはできないのです。なぜなら、すでに神様によって赦されているからです。
ですからゴールデンルールは私たちを愛の伝道者として、外に向かって力強く働くのです。赦された喜びを多くの人たちに分け与えていくのです。裁き主は天の父なる神様だからです。私たちは神様の愛を伝え続けていくのです。その時に、多くの人たちから裁かれたり、法廷で裁かれるかもしれません。しかし、それは小さなことであり、神様の永遠の裁きに比べたら小さいことなのです。
私たちは赦されているものとして、福音を大胆に語りましょう。
Application
自分をも裁かなかい、この姿勢がとても大切だと教えられました。ゴールデンルールに従うためにも、この裁かないと言うことを実行していきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
愛する子よ。あなたの心がわたしに向いていることを知った。まだ他のものに頼ろうとしている心をわたしに向けなさい。わたしが道を開き、あなたの願いを叶えよう。それはわたしがあなたに与えた想いだからだ。恐れることなくわたしがあなたに命じたことを行いなさい。わたしがあなたの周りの人たちを祝福する。恐れることはない、ただ愛を語り続けなさい。わたしが共にいることを喜び、善い行いをしなさい。わたしの民のために感謝して祈りなさい。わたしと共に歩みなさい。私の罪の救い主イエス様のお名前によって祈ります。アーメン。
佐藤裕子
私をさばく方は主です。
主が最後はさばく。遠山の金さん🤣大岡越前🤣最後の栄光は裁いた方へ。自分を裁かなくても良いと思うと自分らしく居られると思います。自分の中の裁判官が自分の中のルールで自分を裁くのは中々苦しいです。主を慕い求めて精一杯に生きることをします。愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。あなたに赦された事がどんなに素晴らしいのかがわかり感謝です。無罪放免ですから!!新しい私であなたの恵みを受取ることをします!今日も仕事でお客様を癒せるように。聖霊様と共に施術する事を感謝します。イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
神様を愛していきましょう。
愛されているからこそ、裁く必要はないですからね。
祈っています。
小間物谷直子
管理者に要求されることは、忠実だと認められることです。
神様に自分自身が忠実と認める事ですね。 この御言葉を聞いて 気持ちがスッキリする自分があります。
セミナー抜けてきたからでしょうか。
裁く方は、主です。
この 御言葉を決して 忘れないように
します。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。 素晴らしい御言葉ありがとうございます。
決して 裁かない。裁くのは、主です。貴方をしたい 貴方を求め
貴方の導きに従い前進する 私をいつも
守って下さい。イエス様のお名前によって
お祈りさせて頂きます。アーメン。
honmoku
忠実は大切ですね。
祈っています。