信仰生活
Scripture
使徒の働き 12章21~23節(新改訳2017)
定められた日に、ヘロデは王服をまとって王座に着き、彼らに向かって演説をした。
集まった会衆は、「神の声だ。人間の声ではない」と叫び続けた。
すると、即座に主の使いがヘロデを打った。ヘロデが神に栄光を帰さなかったからである。彼は虫に食われて、息絶えた。”
Observation
私たちは「心の声を聞きましょう」と言います。この声のほとんどが自分の声です。欲の声とも言えるでしょう。そして、神様の声と悪霊の声があるのです。3つの声を聞き分ける必要があります。
私はいつも自分の声が上回っているように思います。つまり、今回のヘロデと同じような状況になっていると思わされたのです。それは高慢の罪であり、自分が神のような声であることを受け入れているのです。
私たちが本当に聞きなければならないのは、神の声であり、神の声に従っていきましょう。そのためにも、聖書を読み、祈り、欲ではなく、神様のみ声に聞き従っていきましょう。
Application
神の声に聞き従うためにも、祈りとみことばを通して自分を制していこう!
だからこそ、SOAPデボーションを通して神様のみこころを知り、神様に栄光を帰していくための行動をしていこう!
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
高慢の罪が自分を神のようにしてしまうことであることを教えられました。そのような中から私を贖いだして下さったことに感謝します。絶えずあなたの声を聞くことが出来るように助けて下さい。
今日もあなたの恵みに感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
佐藤裕子
彼は虫に食われて、息絶えた。
虫?と思いました😱
虫に食われるとはどんな事を指しているのだろう‥と。
昨日のりかちゃんの聖書会で、りかちゃんの思っていた話す箇所と違う方向に行ってしまって。でも、それは神様の言葉だと言っていました。神様の思いが私を通して言葉になってると。そうなんだ!!と思いました。
今、良いこと言ったなー!!って思わず、神様が私を通して言葉を授けてくださったんだと思い感謝することが神様に栄光を帰することになってるんだと思います。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
私の罪の救い主と信じます。
今日、神様に栄光を帰することはどーゆーことなのかを教えていただけたこと、感謝します。
いつも神様の声を聞いて従うことができるように私を導いてください。イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
本当にそうですね。
裕子さんを通して、神様が語られることを大切にしていきましょう。
祈っています。
小間物谷直子
今日のデボーション箇所から
人を見てはいけない。
人を見てしまう自分がいます。
神様をもっともっとみていきます。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。 イエス様が山で修行され
悪魔からの誘いにきっぱりと仰ってた聖書の言葉を思い出しました。
神様の声をしっかり聞き
しっかり歩いていけるように導いてください。
アーメン
honmoku
神様の声に聞き従っていきましょう。
お祈りしています。