今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
ミカ書 6章6~8節(新改訳第3版)
私は何をもって主の前に進み行き、いと高き神の前にひれ伏そうか。全焼のいけにえ、一歳の子牛をもって御前に進み行くべきだろうか。
主は幾千の雄羊、幾万の油を喜ばれるだろうか。私の犯したそむきの罪のために、私の長子をささげるべきだろうか。私のたましいの罪のために、私に生まれた子をささげるべきだろうか。
主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。
Observation
自分の罪に対して神の前にどのように進み出ることができるでしょうか。子牛や、雄羊、油、長子、生まれた子を献げて神様の前に出るべきなのでしょうか。
神様が求めているのは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことなのです。
Application
神様の求めていることは、人が行うささげ物という表面的なことではないのです。むしろ、神様と共に歩む生き方でることを教えられるのです。
公義からそれた行い、誠実ではなかった自分、へりくだって歩めなかった自分の姿を強烈に映し出されています。その罪の大きさの前に倒れそうな自分がいます。
しかし、同時にヘブル人への手紙 7章25~26節にあるように、「したがってイエスは、いつも生きていて、彼らのためにとりなしをしておられるので、ご自分によって神に近づく人々を完全に救うことがおできになります。このような方、敬虔で、悪も汚れもなく、罪人から離され、また天よりも高く上げられた大祭司こそ、私たちにとってまさに必要な方です。」イエス様のとりなしの祈りによって生かされ、それでもなお神様のことを伝えることが許されているのです。神様の恵みなのです。
自分が罪人であるからこそ、神様の恵みを知り、今日神と共に歩むためにも、公義を行い、誠実を愛し、へりくだった歩むことを選んでいきます。
そのためにも
1)デボーションを通して、自分の心を探り、弱い自分を認め、罪人であるからこそ恵みに生かされていることを喜び、神様の愛の素晴らしさを伝えていきます。
2)イエス様がとりなしの祈りをしてくださっているからこそ、私も賜物として与えられたとりなしの祈りをしていこう!
3)シェアリング・チャーチは、デボーションを中心に、信仰義認、神様の真理を語る教会として建て上げていこう!
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
昨日、25日からの場所を決めることが出来たことに感謝します。神様の配慮に心より感謝いたします。神様の愛に生き、共に歩むためにも、へりくだって歩むことが出来るように助けて下さい。
求道している人たちをあなたが祝福してくださいますように助けて下さい。
あなたの愛に感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
木村尚子
キリストは、永遠に存在されて、変わることがなく、いつもとりなしをしてくださっています。神に近づく人々を完全に救うことがおできになるお方です。
今日は、この大切なことをすぐに忘れてしまっている私を励ましてくださいました。
私に何を教えてくださっているのか、求めて聖書を読まないと、何も入ってこない、ただ読んだだけ、ということが多かった罪深い私ですが、
このことを祈り、今日読んだ大切なことを心に刻み、感謝して歩んで行けますように、アーメン!
honmoku
神様はいつも共におられ、救いをもたらし、罪を赦してくださいます。
ぜひ、聖書を読み心に刻んで歩んで生きましょう。
祝福が豊かにありますように祈っています。
佐藤裕子
あぁ!!ヨカッタって思いました。
もしも、罪の分の捧げ物をしなくてはならないとなったら私、どーしよう‥って思ってました。
私にはこの身しかもうないのですから‥。
神さまの愛を感じます。
honmoku
佐藤さん、良かったですね。
イエス様が罪の分のささげ物として十字架にかかり死にました。
ここに神様の愛があります。
信じて、神様にゆだねて歩んでいきましょう。
祈っています。
小間物谷直子
主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。
私は外からみると 強い人間にみられますが
もっとも弱い人間です。
そう思えるように なったのも 聖霊の働きにより 平安なココロが得られたことに感謝です。調子の悪い時こそ 神様から離れようと
悪霊が働きます。そんなときこそ
神様、イエス様を求めることによって
勇気とちからが あたえられると確信いたしました。イエス様の贖いを
伝えたい。 私達は、贖いによって救われたのですから。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒め称えます。
こうして デボーションをとおして
自分を振り返る機会を与えてくださる事に
感謝です。イエス様と共に歩むこと。
弱い自分だからこそ、側にいつも
守ってくださる イエス様がいてくださること。そしてこの懇々とした世だからこそ
本当の神様イエス様を神とともに 歩いて行ける事に感謝いたします。
そして イエス様の愛を伝えていけるクリスチャンにしてください。
弱い者のなかにも 本当の強さのある
クリスチャンになれるように
チカラを与えてくださっていることに
感謝してお祈りさせていただきます。
アーメン。
honmoku
贖われて救われたのですから、伝えたい!
アーメンです。
もっと伝えていけるように、聖霊の導きの中で伝えていきましょう。
祈っています。