信仰生活
Scripture
ヨシュア記 8章32~35節
その所で、ヨシュアは、モーセが書いた律法の写しをイスラエルの人々の前で、石の上に書いた。
全イスラエルは、その長老たち、つかさたち、さばきつかさたちとともに、それに在留異国人もこの国に生まれた者も同様に、主の契約の箱をかつぐレビ人の祭司たちの前で、箱のこちら側と向こう側とに分かれ、その半分はゲリジム山の前に、あとの半分はエバル山の前に立った。それは、主のしもべモーセが先に命じたように、イスラエルの民を祝福するためであった。
それから後、ヨシュアは律法の書にしるされているとおりに、祝福とのろいについての律法のことばを、ことごとく読み上げた。
モーセが命じたすべてのことばの中で、ヨシュアがイスラエルの全集会、および女と子どもたち、ならびに彼らの間に来る在留異国人の前で読み上げなかったことばは、一つもなかった。
Observation
祝福を与えるために、律法の書に記されているとおりに、祝福と呪いについての律法の言葉を、イスラエルの全集会、および女と子どもたち、在留異国人の前で読み上げなかった言葉は、一つもなかった。
Application
神様は私たちに律法を与えてくださいました。そこには祝福と呪いが記されています。
今日は改めて神様は私たちを祝福してくださろうとしていることが分かりました。
同時に、今の私にとって聖書を読み、聖書から自分の罪を理解し、祝福の道へと選択して生きていくことが大切だと教えられました。
昨日、家の前でクラクションを鳴らされました。ひと言「来るま出ますので動かしてください」と言えばいいのに、何回もクラクションを鳴らされたのです。カチンときてしまいました。私も「すみません、動かします」と言えば良かったのに・・・!マイナスのエネルギーをもらったときに、感謝で返せなかったことが悔やまれています。祝福をし続けることの重要性を教えられたのです。
祝福の歩みをこれからも選び続けていきたいと思わされました。
Prayer
天の父なる神様、あなたの御名を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。すべてのことについて感謝するように教えられています。しかし、ちょっとしたことで腹を立ててしまいます。そんな者を赦し、用いてくださることに感謝いたします。絶えずあなたから目を離さず、歩む事ができるように助けて下さい。
あなたの愛に感謝します。
イエス様のお名前でお祈りします。 アーメン!
小間物谷直子
アーメン
honmoku
祝福が豊かにありますように祈っています。