（ヨハネの福音書20章は別にお読みください）
信仰生活
Scripture
ヨハネの福音書 20章8～9節（新改訳2017）
そのとき、先に墓に着いたもう一人の弟子も入って来た。そして見て、信じた。
彼らは、イエスが死人の中からよみがえらなければならないという聖書を、まだ理解していなかった。
Observation
ヨハネの福音書20章29節には、「あなたはわたしを見たから信じたのですか。見ないで信じる人たちは幸いです。」とあります。そしていつもトマスのことを思っていましたが、ヨハネの福音書のヨハネも見て信じた一人だったのです。
マグダラのマリアも同じように、イエス様を見て信じるのです。
私たちは見ないで信じることは難しいと思うのです。しかし、見た人たちの証言と聖書に記されていること、預言されていたこと、そしてイエス様を見続けて信仰生活をしている人のことを見るときに、確信を持つことが大切です。
ペテロもヨハネも「イエスが死人の中からよみがえらなければならないという聖書を、まだ理解していなかった。」というように、復活が理解できなかったのです。私たちにとって復活がなければ、イエス様はただ死んだだけの存在であり、私たちも永遠のいのちと復活に預かれることの保証が得られなかったのです。
だからこそ、この見て信じたことは、今の私たちにとって必要なことだと思わされたのです。実際には見ていないけれども、見た人たちの証言を通して、私も確信を持って歩むことが出来るのです。
Application
昔、お義父さんが「復活を聞いたら、小学生でも笑う、死んだ人がよみがえるなんてそんなことない小学生でも知っているのです」と言っていました。あり得ないことが復活です。
復活こそ、私たちにとって重要なことであり、ヨハネがあえて見ずして信じることは幸いと記しながらも、自らも他の人たちも見て信じたと記しているのです。
この記事が私のためであることを改めて教えられ、復活が確かなこととして伝わってきました。
だからこそ、
１）毎日、聖書を読みSOAPデボーションを通して、御言葉を確信させ、神様と一つとなって強く歩んでいこう。
２）SOAPデボーションをひろく伝えていこう。
３）愛のリーダー養成講座を通して、もっと多くの人たちに神様の愛の素晴らしさを伝えられるように弟子訓練をしていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
ヨハネの福音書の文章構成を理解してから、御言葉の素晴らしさ、ヨハネを通して私たちに確信をさせようとしていることがわかり、心から感謝いたします。福音の確かさを通して多くの人たちを祝福していくことが出来るように導いてください。
あなたの愛に感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン！
そして見て、信じた。
私は信じやすい方ではありますが、ただの物語だと思っていたので信じられなかったし、信じている人が信じられなかったと言う経緯があります。
そして、信じる事もタイミングがあるんだと思います。
昔だったら、真実なんだと言われても信じる事はなかっただろうと思うからです。
人それぞれのタイミングがあるとは思うのですが、しつこく教えてくれる人の存在も大切だと思います。
信仰でも仕事でも‥。
信じて貰えないと凹みますが、諦めずに前に進んで行きます。
諦めずに進んでいきましょう。
信じてもらいたい義タイプですから、祈っています。
私は、このトマスの箇所が大好きです。
人間らしいからです。
ただイエス様は、この世のものでは、ありません。と何回も何回もしつこく話されてるのですが、それでもある聖書の箇所では
弟子たちは、寝ないで聴きなさいと言われてても あの立派な人になる弟子たちでさえ
寝てしまう。
人間なんて そんなものでしょうね。
だから絶対なんかないんでしょう。
だから、人を裁いてはいけない。
聖書 イエス様って 面白いですね。
なので 愛のリーダーとして 忍耐をもち
人を裁くのではなく、愛を持って接していけるように、自分の土台をしっかりと
固め いつも平安でいられるように
いま、感じることができたことに
感謝です。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。
聖書をとおして、沢山のきずきを与えてくださるイエス様に感謝です。
この気づきを 沢山の方につたえていける
パワーをもっともっと与えてください
そして導いてください。
もちいてください。
イエス様のお名前によって
お祈りさせて頂きます。アーメン。
愛のリーダーとして活躍して下さい。
お祈りしています。