今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
ルツ記 3章10~13節
すると、ボアズは言った。「娘さん。主があなたを祝福されるように。あなたのあとからの真実は、先の真実にまさっています。あなたは貧しい者でも、富む者でも、若い男たちのあとを追わなかったからです。
さあ、娘さん。恐れてはいけません。あなたの望むことはみな、してあげましょう。この町の人々はみな、あなたがしっかりした女であることを知っているからです。
ところで、確かに私は買い戻しの権利のある親類です。しかし、私よりももっと近い買い戻しの権利のある親類がおります。
今晩はここで過ごしなさい。朝になって、もしその人があなたに親類の役目を果たすなら、けっこうです。その人に親類の役目を果たさせなさい。しかし、もしその人があなたに親類の役目を果たすことを喜ばないなら、私があなたを買い戻します。主は生きておられる。とにかく、朝までおやすみなさい。」
Observation
リビングバイブル訳が観察です。
10 「ルツよ。あなたのようなすばらしい女性は見たことがない。こんなにまでしてナオミに尽くしているとは。貧しくてもまだ若いのだから、若い男に心をひかれても不思議ではないのに、そんな気持ちよりも、買い戻しの権利を持つ私と結婚してナオミのために世継ぎを残そうというのか。 11 ルツよ、何も心配はいらないよ。望みどおりにしてあげよう。あなたがすばらしい女性だということは、だれもが知っているのだから。 12 ただ、一つだけ問題がある。確かに私は近い親戚には違いないが、もっと近い親戚がいるのだ。 13 とにかく今夜はここで休みなさい。朝になったら、その人と話をつけることにしよう。もしその人があなたを妻に迎えるというなら、そのようにしてもらおう。義務を果たさせるまでだ。だが、もし断ったら、私が責任を果たそう。今ここで、はっきり主に誓うよ。さあ安心して、朝までここで休みなさい。」
Application
今日の聖書箇所がなければ結婚に至ることはなかった箇所です。
愛方がこの3章を読んでいる日に「結婚を前提に」という話をしました。そして愛方は私のことは眼中になかったので、速攻で「NO」と返事が返ってきました。卒業旅行で皆で出かけているときでした。実は1年生の時も徹夜組でした。この日も遅くまで起きていました。
愛方が次の日のデボーションがルツ記4章だったので、3章を読み直してみると「結婚?」かも知れないと思い。神様に本当にそうかどうかを祈ったそうです。もし本当だったら彼がもう一度告白するでしょうし、違うならそれで終わるようにと祈ったようです(私の思いも入っているので、本人に聞くと違うと言うかも知れません)。そして1週間後に懲りずに告白したので、仕方なく結婚を決断したのです。愛方の素晴らしいところは、自分の意志ではないけれども、御心なら従うという姿勢です。35年も良くつき合っていただけたと思っています。この3章と4章は神様の憐れみによるご計画でしかないのです。
さて、このルツ記から教えられたことは、買い戻しということです。ルツのような人生であっても、買い戻しされ民に加えられていくのです。それは私のような者であっても、神様によって買い戻されると言うことです。イエス様の十字架によって神様側に買い戻されました。そう信じたときにです。ルツの姿勢はこの信じ続けていくことでした。それも素直にです。
自分の信仰に対する姿勢がもっと素直であり、従い続けていく歩みにしたいと願わされました。そのためにも、デボーションはとても大切であり、神様の御心に沿って従い続けていきたいと願わされました。もちろん、聖霊の助けがなければ無理なので、祈りつつ行っていきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたの御名を賛美します。
今日の御言葉をありがとうございます。デボーションを通していろいろな事を決断できることを感謝します。引き続き、あなたに聞き、あなたの導きの中で歩む事ができるように助けて下さい。愛方にも心から感謝いたします。
あなたの愛と恵みに感謝して、私たちの救い主イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
アーメン‼️
昨夜は、ありがとうございました😊
まさか毎週月曜日の夜の時間にこうやって
神様との時間を過ごせるなんて。
私は、ロサンゼルス在住のアガページャパンチャーチの稲野牧師から洗礼をうけました。
日本に母教会がないこともあり
色々な先生方と知り合えたこと本当に
感謝です。まさしく義の人間ですので
0か100です。
月曜日聖書をじっくり勉強できる。
感謝です。‼️‼️
honmoku
自己紹介ありがとうございます。
お祈りしています。
これからも楽しみです。