信仰生活
Scripture
テサロニケ人への手紙 第一 2章4~8節(LB訳)
私たちは、神から任命された伝道者として真理だけを語るのであって、聞く者の好みに合わせて内容を変えることなど絶対にしません。よくご存じのとおり、私たちはこれまで、何かをもらいたくて人にへつらったことなど一度もありません。それは神が証人になってくださいます。また、私たちはキリストの使徒として、当然賞賛されてもいい権利を持っています。しかし、あなたがたからはもちろん、ほかのだれからも、そのような名誉を求めたことはありませんでした。それどころか、子どもを養い、世話をする母親のように、やさしくふるまってきました。心からあなたがたを愛していた私たちは、ただ神の教えを伝えるだけでなく、いのちさえ喜んで与えたいと思うほどでした。それほどまでに愛したのです。
Observation
神様の召命に生きる者たちに語られているのは、真理だけを語ることです。聞く人の好みに合わせて内容を変えてはならないのです。また生活のために何かをもらいたいために内容を変えてはいけないのです。
人を導くものとして、この世の生き様であれば、賞賛され、偉い人として持ち上げられる様なことになるにも関わらず、その栄誉を求めることなく生きることが求められているのです。
なぜなら、神様の愛によって赦された喜びを多くの人たちに伝えたいだけだからです。
だからこそ、栄誉を求めることなく、ただ愛することを具体的にしていきくのです。
私たちは真理にたち帰り、混じりけのない純粋な神様の愛の福音を語り続けること、実践することが必要なのです。
Application
今日改めて真理だけを語るように示されたのです。この数年、プログラム開発でhow、whatの部分が強かったです。そう指摘されても良くわからなくなっていました。愛の行動心理学というのもhow、whatなんだとやっと理解できました。そして日本ゴールデンルール協会をつくって「黄金律」を語ってきたことの意味を教えられのです。一昨日、黄金律の話をすることでhow、whatよりは、whyであり神の律法である黄金律を語り続けることの大切が良くわかりました。
そのためにも
①自分だけが語ることができる内容を整理する。
②真理とは関係ないものはほかの人に任せていく。
③デボーションを通して、神様と共に歩む事を選んでいく。
④とりなしの祈りを行い続けていく。
⑤何よりも弱いものだからこそ、聖霊の導きを求める。
今日も「真理を語ることをやめない」ように、聖霊の導きの中で歩んでいきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたの大いなる御名を賛美します。
あなたのことを伝えたいと願っています。その中で黄金律のプログラムができました。そこからGIFTSや今の行動コミュニケーション学ができてきました。今もう一度、原点に帰り、あなたの真理を語り続けれることができるように導いてください。
多くの人たちが真理を聞きたいと願っていることです。真理であるイエス様の福音を語り続けることができるように導いてください。
あなたの変わらない愛に感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
アーメン。
毎日 なぜ神様がこの方と私を引き合わせてくれたのか よく考えるようになりました。
今朝 ウェイン先生のTVを見てて 納得できました。 納得できても 動げない自分がいます。こんな時だからこそ 祈りが必要なのですね。そしていかに デボーションが大事かが
よくわかりました。
honmoku
感謝します。確かに祈りが必要なので、ぜひデボーションをしていきましょう。