今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
ヤコブの手紙 5章16節(2017新改訳)
ですから、あなたがたは癒やされるために、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、働くと大きな力があります。
Observation
私たちは自分の都合が悪いことを隠したくなるのです。その隠していることで、自分の心が麻痺したり、悪い状態を引き起こすのです。平安はなく、辛い状態が続きます。
皆さんは、そんな経験はないでしょうか。私たちが癒やされるためには、神様の前にあって互いに罪を言い表し、互いのために祈りあうことです。ここに神様の介入がないと、ただの慰め愛だけになるのです。
しかし、ここで大切なことは、神様にあって赦されているからこそ、赦し合うことができますし、罪を告白し合うことができるのです。
私たちが自分の罪に対して隠すのではなく、言い表し、互いに祈れる状態にあることが求められているのです。もしかすると、それが正しい人として姿勢なのです。ですから、正しい人の祈りは、働くと大きな力となって、人を癒やし希望を与えることになるのです。
Application
今日も自分の心の頑なさを覚えることでした。罪を告白し合うことができるのか、隠そうとする自分の姿はないかと自問自答することができました。
そして、本当に自分は無力であり、神様以外に頼ることができないことを覚えるのです。だからこそ、告白しあい、祈りあうことをしていく必要があるのです。
それによって、神様との関係を豊かにしていくことになるのです。そこに平安があるのです。
だからこそ、
1)デボーションを通して、御言葉を蓄え、神様の御心に従い、互いに罪を告白し、祈りあっていこう。
2)現状がどのようであれ耐え忍んで、神様の素晴らしさを賛美していこう。
3)シェアリング・チャーチの働きのために、祈り続けていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も自分の心の頑なさを覚えることができました。罪を表し、互いに祈りあえることができるように助けて下さい。神様の愛が私たちと共にあり、神様の愛によって、その恵みの約束に従って祈りあうことができる様に助けて下さい。
私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
罪を言い表し、互いの為に祈り合う。
本当にそうです。
昔から家のこと こどものこと
お店の経済面についも 全部自分が指揮って他ことがあり、リーマンショック後の数年後に
もう自分1人で背負うのがしんどくなって
神様に告白したことがありました。
そこから 周りの環境が 神様のタイミングで
変化していきました。
その前からしていたことは、主の祈りを
仕事が始まる前にかならず 祈ってましたね。
仕事終わったあとも 祈ってました。祈りの力は大きいです。
そう言うときがあったからこそ 神様がいまも
導いてくださるのだと思うと
ワクワクします。
昨日も寝る前に ウェイン先生の動画をみてましたが、ヤコブについてでした。
ビニールの起き上がり人形を使って
ヤコブが試練に会うたびに 起き上がっていく箇所をおもしろく説明されてました。
自分も試練がある度にあきらめるのではなく
起き上がれる人と神様が導いてくださると
確信し、イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます。
アーメン。
honmoku
祈りの力は大きいですね。
私も直子さんのために祈っています。