信仰生活
Scripture
ヨハネの福音書 5章39節〜40節(2017新改訳)
あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思って、聖書を調べています。その聖書は、わたしについて証ししているものです。
それなのに、あなたがたは、いのちを得るためにわたしのもとに来ようとはしません。
Observation
人の欲望は、自分がこの世に存在していたと証したいのです。そのために努力したり、自虐的になったりしながら、自分がここに居たと言うことを証明しようとするのです。また、できるならば永遠に生きたいと願い、アンチエイジングや死なないようにと努力しようとするのです。しかし現実は死を迎えるので、自分の名が残るように法人にして、自分の功績が残るようにしようとするのです。
聖書もある意味、永遠のいのちについて記されているのですが、何か行いによって得られるように思っている人たちが大勢いるのです。残念ながら、クリスチャンと言われる人たちでも同じで、奉仕しているから、何かをすることで義とされようとするのです。その観点で、デボーションを行うと、やらされ感があったり、していないと勝手に裁かれたように思うのです。
私たちがしなければならないのは、イエス様のところにいくことです。イエス様とともに歩むことです。いのちを得るためにはイエス様のことを知っていくことが大切なのです。
Application
今日は改めて、イエス様のもとに行くこと、イエス様を知り、イエス様から教えられていくことの重要性を学びました。
ゴールデンルール・メソッドを聖書の内容に変化していきます。突き抜けるように語られているからです。
だからこそ、
1)デボーションを通して神様の愛と恵みをしっかりと受け止めていこう!
2)イエス様ならどのようにするかを祈りつつ、一日をお過ごしていこう。
3)神様の恵み、永遠のいのちを分け与えていくためにも、イエス様のことを証しよう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今朝を感謝します。あなたに生かされていること、使命が与えられていることに感謝します。愛のリーダーを育てることに全力を注ぐことが出来るように、導いてください。
何よりも、あなたを求め、あなたと一体となって歩むことが出来るように助けて下さい。
あなたの愛と恵みに心から感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
命を得るためには、イエス様のそばにいき
イエス様の贖い 蘇りをつたえること
イエス様を受け入れること
簡単なんだけどなあ。
自分の罪のために 死んでくださる方なんか
イエス様しかいなかったのに
受け入れられない。
しかし人は、かわれるもの
その仲介者になれるものが 私達クリスチャンです。
愛する天のお父様 主よあなたを
褒め称えます。
喜んでイエス様と歩けるものとして
下さい。いつも感謝しております。
イエス様のお名前によってお祈りさせて
いたたたきます。アーメン
honmoku
イエス様を受けいれること!!
簡単なのに受け入れて下さらないのです。
だからこそ、祈り、証していきましょう。
祈っています。