本末転倒、偽善者たちの姿

信仰生活
Scripture
ルカの福音書　13章15～17節（新改訳聖書2017）
しかし、主は彼に答えられた。「偽善者たち。あなたがたはそれぞれ、安息日に、自分の牛やろばを飼葉桶からほどき、連れて行って水を飲ませるではありませんか。
この人はアブラハムの娘です。それを十八年もの間サタンが縛っていたのです。安息日に、この束縛を解いてやるべきではありませんか。」
イエスがこう話されると、反対していた者たちはみな恥じ入り、群衆はみな、イエスがなさったすべての輝かしいみわざを喜んだ。

Observation
人の命が大切です。家族のために・・・・を打ちましょう！今、また風邪が流行っています。今まで感染とは〇〇と〇〇と〇〇があった時に感染ですと教えていることを、別な言葉で私たちを騙しています。
多様性が大事だ、少数の意見が大事だと言っていたのに、・・・・接種のことになると、情報を統制するのです。そろそろ気づくべきだと思うのです。インフルエンザはどこ？風邪はどこにいったの？これは偽善者たちの方法です。
本当に大切なことは人の命です。健康です。と言いながら、・・・・が大切です。入院するリスクが減りますと平気で嘘をつくのです。それが偽善者たちです。
このイエス様の時代も安息日は大切でした。しかし、安息日を通して人を大切にするためでした。その人が困っていても、安息日を守るという方が大事だと指導者たちは語るのです。構図は同じです。本当に大切なことは、サタン（悪魔）からの束縛を解いてあげることです。病から解放して癒されたことに対して、ここではサタンが縛っていたと語られているのです。今の状況を作り上げている悪魔崇拝者たち（マルクス主義者）は、指導者としてこの時代と同じことをおこなっているのです。
サタンに支配されている者を解き放つのが、私たちの役割なのです。ですから、この偽善者たちの姿を見極めなければなりません。毎日のプロパガンダのTV、指導者たちが人々をどこに導いていこうとしているのかを知らなければなりません。私たちは神を愛する者として、本当に大切な人、そして命を守るためにも本来の目的を果たすために、福音を宣べ伝えていきましょう。
今日、私たちが気をつけるべきことは、人のためにある安息日が、安息日のために人があるようになることは偽善であることを知る必要があるのです。

Application
自分も十分偽善者になる可能性があります。人は弱いからです。だからこそ、何が道であり、真理であり、命であるかをデボーションを通して教えられ続ける必要があると思わされました。そして、私たちが神と共に歩むことが喜びであるからこそ、多くの人たちをサタンの縛りから解放へと導くために、福音を語り実践していく必要があると教えられました。

Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
サタンから縛られていた者を解放してくださり、あなたの救いに導いてくださったことに感謝します。この恵みに生かされている者として、あなたを誉めたたえていくことができるように導いてください。あなたの計画に私を合わせることができるように導いてください。
今日もあなたの愛に感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン