今日の聖書箇所
Scripture:
ピリピ人への手紙 1章18~19節(2017新改訳聖書)
しかし、それが何だというのでしょう。見せかけであれ、真実であれ、あらゆる仕方でキリストが宣べ伝えられているのですから、私はそのことを喜んでいます。そうです。これからも喜ぶでしょう。
というのは、あなたがたの祈りとイエス・キリストの御霊の支えによって、私が切に期待し望んでいるとおりに、このことが結局は私の救いとなることを知っているからです。
Observation:
キリストが宣べ伝えられ、救いになるなら、どのような方法でも、意図でも喜ぶのです。
ここが私たちにできないことではないかと思うのです。なぜなら、ここで隔ての壁である敵意ができるからです。
神様を愛するが故に、敵意が生まれる。神様の目的に合わせるならば、どのような方法であってもキリストが宣べ伝えられているならいいのです。
もちろん、パウロは違う福音に対しては対立しましたが、表現の違いによるような(利き脳)ことでは、むしろ喜んでいるのです。
この違いを知って神様の愛を届けていきましょう。
Application:
今回、この箇所から教えられたのは4つの愛でした。キリストが宣べ伝えられているならOKです。だって表現が違うからです。だからこそ、4福音書があるのです。
どんな人であっても福音が宣べ伝えられているなら、喜びましょう。
愛の違い、表現の違いを超えていきましょう。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。
あなたの愛と恵に感謝します。パウロは伝え方の違いを認めつつ、あなたの福音が宣べ伝えられることを喜びとしました。どうぞ、私たちも違いを受け止め、キリストが宣べ伝えられていないところに福音を語ることができるように助けてください。
愛する子よ。あなたは人間的な思いでことを進めようとします。しかし、わたしの声に聞き従いなさい。わたしはあなたを祝福する。人を恐れることなく、わたしを恐れなさい。わたしはこの地に秩序をもたらします。わたしはあなたと共にいてわたしの愛を語り続けなさい。人々を癒し、励まし、悪霊から解放し、人々の心をわたしの元にかえらせなさい。わたしはあなたを用いる。わたしと共に歩みなさい。
シェアリングチャーチ、Kahului Union Church、Tree Home churchを祝福してくださっていることに感謝します。病んでいる人、特に意識不明になっているK.T.さんを癒してください。
日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、悪魔崇拝者がこの暗闇の支配者として君臨していますが、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!