今日の聖書箇所
Scripture:
ルカの福音書 14章26~27節(2017新改訳聖書)
「わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分のいのちまでも憎まないなら、わたしの弟子になることはできません。
自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。
Observation:
私たちが何かをするときに、優先順位をつけます。そして最も価値があることを優先して行います。ルカは誠タイプ、価値あることを取り入れます。だからこそ、優先順位を決め、なぜ私がイエス様を選ぶのかを明確します。親より、兄弟姉妹より、自分のいのちよりも、イエス様の弟子になることが最も私にとって必要であることを語りかけます。
永遠のいのち、これに勝るものはないです。神の子として歩むことを選ぶのです。自分の十字架、自分で価値をおいているものを負って(捨てて)わたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。と言われているのです。
あなたはどんな価値が大切ですか?それを負ってでもイエス様についていくこと、従っていくことが大切なのです。
私たちが神の子とされ、永遠のいのちを得るためには、イエス様の弟子になることが最も大切な価値だということを覚えて歩んでいきましょう。
Application:
マタイの福音書では、家族が敵となってもイエス様に従うことが語られています。誰を愛するのか、誰に従う必要があるのかが問われているのです。価値があるだけでなく、生きていくという存在そのものを得るために従っていく、そのように受け止めながら今日を過ごしていきます。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。今日の御言葉を感謝します。今日もあなたに従っていくことができるように助けてください。あなたに従って歩むことができるように助けてください。今日の礼拝を祝福してください。シェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに教会に属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。
何よりも先ずは神さまとの健全な関係性だと今日の礼拝のメッセージに学びました。
それは神さまに感謝する心。まわりの人たちや物に対しての感謝。生かされていることへの感謝なんだ。色んな事柄が複雑に絡み合って出来上がる全ての事象。神さまが私の為に用意してくださったと思うとあらためて感謝だなぁと思う。『何も思い煩うことなく』祈れることを感謝します。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
今、つくづく幸せだと思えることを神さまのおかげだと感謝して受け止めます。益々感謝し更なる幸せをありがとうございます。そして、この幸せが世界中の人々に広がっていくことをありがとうございます。愛するイエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
感謝する心が大切ですよね。
祈っています。