今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
ヘブル人への手紙 9章26~28節(2017新改訳)
もし同じだとしたら、世界の基が据えられたときから、何度も苦難を受けなければならなかったでしょう。しかし今、キリストはただ一度だけ、世々の終わりに、ご自分をいけにえとして罪を取り除くために現れてくださいました。
そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように、
キリストも、多くの人の罪を負うために一度ご自分を献げ、二度目には、罪を負うためではなく、ご自分を待ち望んでいる人々の救いのために現れてくださいます。
Observation
私たちの問題は何か、それは罪の問題であり、罪から来る報酬である死です。人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっています。これは変えることのできない真実であり、事実です。ですから、私たちは死を恐れるのです。そして死を恐れることを通してサタンが私たちを誘惑していくのです。被害者になったりしても、そこからサタンが私たちを誘惑して神様から私たちを引き離していくのです。私たちを救いから遠ざけようとするのです。
しかし、今、救いのためにイエス様が十字架の死によって私たちを罪とその死から解放してくださったのです。この1回限りの罪を取り除くためにいけにえになれたことによって、私を罪から解放してくださったのです。私たちはこの神の救いを待ち望んでいるのです。
Application
今日のデボーションを通して、もう一度待ち望んでいるものが何か、その希望と喜びを確認することができました。罪を負うためにご自分を献げ、復活し私の救いのために現れてくださったのです。
この素晴らしい約束を持って、多くの人に神様の愛を伝えることができるようにしていきたいです。
そのためにも
1)神様のご計画とその素晴らしい救いを伝えることができるようにしてください。
2)そのためにも、デボーションを通して神様の愛をしっかりと受け取っていこう。
3)シェアリング・チャーチは、デボーションを中心に、信仰義認、神様の真理を語る教会として建て上げていこう!
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今週も神様と共に歩むことが出来るように、信仰を強めてください。十字架の恵みに生きる喜びを多くの人たちに語ることができるようにしてください。
あなたの愛に感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
二度目には、罪を負うためではなく、ご自分を待ち望んでいる人々の救いのために現れてくださいます。
何回読んでも ここの箇所です。
日本のキリスト教は、聖書学になってるんでしょうね。一つの学問。
今日もそう言うお話しを聞きました。
中川健一先生の聖書学神学講座を受けられた話し。それで 満足されてるクリスチャンの方
そらゃー クリスチャン人口ふえないわ。と
思いました。
この事を神様は、見せてくださったのかも
です。
自分がやるべきことは、シェアリングチャーチと 言う出会いに感謝し デボーションを通して、より聖書にちかずき
自分が整えられ、どんな形で 出会った人にでも イエス様がつたえられるように
神様の働き手となることだと。
愛する天のお父様 主よ 貴方を褒めたたえます。
まだまだ 未熟な私ですが、聖霊の働きにより
沢山の方々にどんな形にも とらわれずに
イエス様の事をお伝えできますように
そして、デボーションをとおして
自分が整えられ イエス様の良き働き手と
変えてください。
尊いイエス様のお名前によって
感謝して お祈りさせて頂きます。
アーメン。
佐藤裕子
私たちは死を恐れるのです。そして死を恐れることを通してサタンが私たちを誘惑していくのです。
私には恐れが多いんだとあらためて思いました。恐れるあまり感情を消してしまう事を覚えてしまった!! よほどの事があったのか?さほどの事を大袈裟に捉えてしまったのか? 私にとっての死は何なのか?とも思いました。
死んでしまいたいと思ったり。でも、死んでないって事は死ぬ恐怖があるからなのか?それとも、死ぬほどの恐怖がこの世にあるって事なのか?どれにしたってイエス様が代わりに罪を背負ってくれたのだから怖がらなくて良いわけですね!
でも、怖いものは怖い。
こんな怖がりの私でも神さまは愛してくれるんだと思って感謝します!!
honmoku
死は罪の報酬です。そして死を恐れさせることで、私たちを神様から引き離そうとサタンは企んでいます。
死は怖いです。しかし、神様は愛してくださり、死の先にあるいのちを見させてくださいました。
イエス様は代わりに死んでくださっただけでなく、よみがえってくださいました。
ここに希望がありますし、天に昇られ、神の右の座についておられますが、私たちに聖霊を与えてくださり、どのように生きるかを教え、導いてくださいます。
死は怖いものですが、それ以上の神様の愛が私を満たしてくださるのです。
神様に目を向け歩んでいきましょう。
祈っています。