信仰生活
Scripture
ピリピ人への手紙 4章4~7節(新改訳2017)
いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。
あなたがたの寛容な心が、すべての人に知られるようにしなさい。主は近いのです。
何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
Observation
人生を豊かとは「神様の平安が、私の心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれる」ことです。
そして豊かにするための秘訣は、いつも主にあって喜ぶことです。神様の恵みにより罪赦され義とされているからこそ喜ぶのです。また、何も思い煩わないで感謝を持ってささげる祈りと願いを神様に知ってもらうことが大切です。神様はすべてに働いておられ、計画されています。だからこそ、思い煩わないで苦難でも感謝を持って祈りと願いをすることが大切なのです。それによって、神様の愛がわかり、平安が与えられるのです。
Application
人生を豊かにするには、私たちを創造し治めておられる神様を信じることです。信じているからこそ、神様の愛に生きることができます。どんな状況でも神様は祈りを聞かれるからこそ、私たちは感謝を持って祈りと願いをする事です。
今日教えられたのは、もっと感謝の祈りをすることでした。
それによって、神様の平安が、私の心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれるからです。
平安がない人生は、頑張れるけど恐れと不安でいっぱいだからこそ、神様を信じてこれからも感謝して祈っていこうと思わされました。
そのためにも
1)デボーションを通して神様に感謝の祈りをささげていこう
2)人生を豊かにするために神様のことをチームで伝えていこう
3)シェアリング・チャーチの働きを多くの人たちに知ってもらう
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
あなたは私に人生の豊かさを教えてくださいました。どうぞ、その豊かさの中に歩むことが出来るように導いてください。いつも感謝をもって祈りと願いをすることが出来るように助けて下さい。
私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
先ほどまで 感謝し本を読んでいた自分があり
ましたが、少しの事でイライラし
自分の思い通りにならないことに
怒りを覚え 平安でいられない自分がありました。 そんな時 とても親切に接客してくださる方に 出会い ほっとした自分がいます。
主に感謝です。
honmoku
私たちの周りに、御使いを送って下さる神様に感謝いたします。