信仰生活
Scripture
ピリピ人への手紙 4章4~7節(新改訳2017)
いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。
あなたがたの寛容な心が、すべての人に知られるようにしなさい。主は近いのです。
何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
Observation
私たちが普通に生活していても、思い煩いがあります。この対処方法は、あらゆる場合に行う必要があるのです。
それは、感謝をもってささげる祈りと願いです。そして私たちの願い事を神に知っていただくことで思い煩いから解放されるのです。祈り、願い、祈り、願い私の心の内の葛藤、思い煩いを感謝をもって祈りと願いをするのです。
その時に、すべての理解を超えた神の平安が、心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれるのです。
今年の2月から5月にかけて祈り続けました。シェアリングチャーチを始めるためでもありましたが、同時に虚無感があったり、色々なミスから起こっている出来事の処理だったり、本当に思い煩いを祈っていました。最初は思い煩いなので、苦しくて苦しくて仕方がありませんでした。それから感謝ができるようになってきてから平安が与えられてきました。この御言葉の通りです。
現状は変わらなくても、本当に神の平安が与えられたのです。
そこからとりなしの祈りが始まりました。
これって昔もあったなぁと思った時、神様の恵みに触れる事ができました。「それでもあなたはJustified」でした。
だからこそ、いつも主にあって喜ぶことができるのです。赦された者として、不完全な者としていつも赦されている、愛されている、信頼されている、価値あるものと認めてくださっているのです。今日も恵みに生かされている者として、寛容な心を持って歩んでいきましょう。
Application
罪からの解放こそ、私たちの心に平安が生まれてきます。現状が変わらなくても感謝して祈ること、願うためにも、とりなしの祈りをしていきます。またいつもあなたの恵みに歩めるように、デボーションを覚えて今日も過ごす事ができるように助けてください。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
あなたにある平安を与えてくださって感謝します。この平安があるからこそ、寛容でいる事ができるのです。そのためにも、絶えず感謝の祈りと願いをしていくことができるように助けてください。今日もあなたの恵みに感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
佐藤裕子
今日の御言葉を読んで感謝が込み上げて来ました。
喜びなさい!と神様から言われているんだと。
何も思い煩わないでと。
飛び込んで行くと言うより飛び出す感覚‥それをしたら真っ逆さまかもしれないと思う不安がありました。過去、薬を止めた時もそうでした。でもあの時は死ぬ覚悟で止めました。そしたら元気になったのです。あの時は神も仏もないと絶望の中でした。そんな中でも助けてくださった神様なのだから、今、神様を信じて飛び出す事に何を恐れることがあるのでしょう?!
全ての理解を超えてと仰ってくださっている。私の小さな頭では考えもつかないことを神様は用意しているんだと思います。
それを信じられるか?なんだと思います。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
私の罪の救い主と信じます。
やっと色々なことが出来るような頭が戻って来て、物事をしっかり考えることも出来るようになりました。感謝します。
これから、もっと人々の中に入って行こうと思っています。ダメなこともあるのでしょうし、嬉しいこともあるのでしょうし。それを全部含めてあなたと共に喜びあえるような私に助け導いてください。全ての事が私の学びになるように祝福を信じイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
アーメン!
祈っています。
小間物谷直子
感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
今日 アメリカの大学生卒業生のゲストのスピーチにもうすでにあることに感謝しなさいと
何度も何度もいってました。
神を1番にと。
そうですね。今存在することが 感謝です。
愛する天のお父様 貴方を褒め讃えます。
そして この存在を与えてくれた事に感謝いたします。 与えられているのに
そこに感謝していない、自分がいました。
しかし これからは感謝しつつ
自分が習って来たことを 他の人につたえていくこと。人を助けられる人として
成長できるように 導いてください。
イエス様のお名前によって お祈りさせて頂きます。 アーメン。
honmoku
感謝して歩んでいきましょう。
祈っています。