信仰生活
Scripture
ルカの福音書 24章13~17節(新改訳聖書2017)
ところで、ちょうどこの日、弟子たちのうちの二人が、エルサレムから六十スタディオン余り離れた、エマオという村に向かっていた。
彼らは、これらの出来事すべてについて話し合っていた。
話し合ったり論じ合ったりしているところに、イエスご自身が近づいて来て、彼らとともに歩き始められた。
しかし、二人の目はさえぎられていて、イエスであることが分からなかった。
イエスは彼らに言われた。「歩きながら語り合っているその話は何のことですか。」すると、二人は暗い顔をして立ち止まった。
Observation
愛の原則はそばに行き、話を聞き、承認して、その人のしてほしいことをすることです。
イエス様はご自身が近づいていきました。共に歩き、その話を聞きました。
この実践こそが愛が相手に伝わっていく内容です。そして、この先の結論は、自分で行動を起こすのです。
愛は自分で行動するのです。黄金律こそが自ら外側に向かうエネルギーです。
イエス様は自ら近くに行くのです。
ここに愛を示すはじまりがあるのです。
Application
今日は愛の原則を実践できるようにしていきます。2月6日に洗礼を受ける方に会いますので、ここで実践できるようにしていきます。神様の業を見つめていきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日はIさんと洗礼準備をします。よき時を与えてください。神様の愛が満ち溢れますように!イエス様が行ったように行い、語ったように語り、考えたように考えることができますように導いてください。
今日もあなたの愛に感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
小間物谷直子
イエスは彼らに言われた。「歩きながら語り合っているその話は何のことですか。」すると、二人は暗い顔をして立ち止まった。
二人は、暗い顔をして立ち止まった。
彼がイエス様から離れ、あーでもない
こーでもないと語っているのです。
私達もこうなるのです。
しかし 自分では、繋がっていると思ってるのです。自分でどうにかしようとおもうのです。
昨日も コンサルさせていただいている
ゲストの方がこの二人のようでしたが
ゴールデンルールをお話しさせて頂きました。自分の考えで 相手を従わせようとする方ですが、みえてない。
私がすることは、とりなしの祈りです。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒め称えます。今日は、生口さんとマサさんの交わりの時です。この場を与えてくださったイエス様に感謝です。どうかもっと 祝福がありますように 貴方が導いてください。
そして、いつも貴方のことを忘れず感謝し
私を通して貴方の栄光が沢山の人に
伝えられるよう 導いてください。
パワーを与えてください。
イエス様のお名前によって お祈りさせて頂きます。アーメン。
honmoku
皆様のために執りなしの祈りをしていきます。
佐藤裕子
二人の目はさえぎられていて、イエスであることが分からなかった。
イエスは彼らに言われた。「歩きながら語り合っているその話は何のことですか。」すると、二人は暗い顔をして立ち止まった。
目の前の問題に集中していると誰が側にいるのかさえもわからなくなると思います。
イエス様だったから良いけど、コレがサタンになる場合もあるんだと思い、良い時も悪い時も目を覚ましていないとなぁと思いました。
そして、弟子達を思うイエス様の愛を感じます。側に居てくださる方なんだと。自分が気づけるように目を覚ましています。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。
私が目を覚ましていられるようにどんな時も導いてください。
寝てしまったら叩き起こしてください。御手の中を感じて生きられるように。愛してくださってありがとうございます。感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
目を覚まして神様からのものを受け取りましょう。
祈っています。