今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
ヨハネの手紙 第一 4章18~21節(新改訳2017)
愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。恐れには罰が伴い、恐れる者は、愛において全きものとなっていないのです。
私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。
神を愛すると言いながら兄弟を憎んでいるなら、その人は偽り者です。目に見える兄弟を愛していない者に、目に見えない神を愛することはできません。
神を愛する者は兄弟も愛すべきです。私たちはこの命令を神から受けています。
Observation
ヨハネの手紙第一4章は全部を選びたいぐらい、ストーリーとして記されています。その中で、18節からを選びました。
「愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。」とあります。恐れには罰がともなっていて、赦されない、愛されない、信じてもらえない、認められないという恐れが生まれてきます。それによって、恐れや罪を隠そうとします。またはなかったことにしようとします。さらに、基準を変えて都合良くしようとします。恐れを消し去るためには、全き愛が必要なのです。
その全き愛とは、神様が私たちを愛してくださったこと、罪の赦しのためにイエス様が十字架にかかって死んでくださったことで、私たちがイエス様を罪からの救い主であることを信じることで義とされ、口で告白して救われるのです。神様の愛が私を満たすことで、私の恐れはなくなっていくのです。
と同時に、神様を愛しているからこそ、兄弟を愛するのです。神を愛する者は兄弟も愛すべきです。と記されているとおりです。では、愛するとは絶えず善を行うことです。良い行いをその人にしていくことです。そしていつも喜んでいることであり、絶えず祈ることであり、全てのことについて感謝するのです。
愛することを実行していきましょう。
Application
愛によって恐れがなくなるのです。その愛の故に行動することを改めて教えれました。
神様がわたしを愛してくださった、私も神様を愛し続けることです。罪人であるからこそ、いっぱい神様に愛されていることを理解できるのです。こんな者を救って下さったと、こんな者を許して下さったと改めて教えられました。
だからこそ、
1)SOAPデボーションを通して、神様に愛されていることを確認し、神様の愛を伝えていこう。
2)聖霊の助けの中で、互いに愛し合うことを実践していこう。
3)愛のリーダー養成講座を通して、もっと多くの人たちに神様の愛の素晴らしさを伝えられるように弟子訓練をしていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
全き愛は恐れを締め出すと教えてくださり、ありがとうございます。まだまだ恐れのあるものですが、すでに勝利している者として愛の実践をしていきます。
今日もあなたの恵みに感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
今日のセミナーは疲れてしまって出られませんでした💨
眠って起きた状態で御言葉にふれた時に、休むことに対しての恐れがあったと気づきました。体調が本当に悪いのか?逃げてるだけじゃないのか?と言われた事があった過去を思い出しました。それがどっちでも神様はわかっているし、そんな臆病者な私も知ってるんだと気づき、何を恐れていたんだろう?と今、思います。
疲れてる時は心も身体も魂も疲れてるのだから休みます☺️
honmoku
ゆっくりお休みください。
体調のためにお祈りしています。