今日の聖書箇所
Scripture:
使徒の働き 13章44~49節(2017新改訳聖書)
次の安息日には、ほぼ町中の人々が、主のことばを聞くために集まって来た。
しかし、この群衆を見たユダヤ人たちはねたみに燃え、パウロが語ることに反対し、口汚くののしった。
そこで、パウロとバルナバは大胆に語った。「神のことばは、まずあなたがたに語られなければなりませんでした。しかし、あなたがたはそれを拒んで、自分自身を永遠のいのちにふさわしくない者にしています。ですから、見なさい、私たちはこれから異邦人たちの方に向かいます。
主が私たちに、こう命じておられるからです。『わたしはあなたを異邦人の光とし、地の果てにまで救いをもたらす者とする。』」
異邦人たちはこれを聞いて喜び、主のことばを賛美した。そして、永遠のいのちにあずかるように定められていた人たちはみな、信仰に入った。
こうして主のことばは、この地方全体に広まった。
Observation:
町中の人々が、主のことばを聞くために集まってきたとあります。パウロの言葉ではなく、主のことばです。
私たちが語るべきことは、主のことばであって、自分の言葉ではないのです。聖霊に導かれ、主のことばを語るのです。
そして聖霊に導かれて、異邦人の光として、地の果てにまで救いをもたらすのです。これを聞いた異邦人たちは喜び、主のことばを賛美するのです。そして信仰に入る人たちが起こされ、広がっていくのです。
主のことばを語ることの大切さを覚えます。同時に、ユダヤ人たちはねたみに燃え、迫害するのです。
私たちは人が集まることで、ねたみに燃えるのです。そのような心がないかをチェックすると、どうなのでしょうか?同じように、妬みを持った人として歩んでいることがないようにしたいです。そのためにも、聖霊に導かれて主のことばを語り続けて歩んでいこう!
Application:
今日はねたみの心を教えられました。自分の中に本当にないのか?また義タイプだからこそ、本当にということにこだわるのです。100%心の底からそう思えないと難しいという自分に出会うんのです。義タイプは自分のことを振り返るのが苦手ですが、振り返るとこのようになるんだと、改めて教えられました。
そこで大切なことは、主のことばを大胆に語ることです。語る中に聖霊様の導きを知り、大胆に語ることができるのです。
主のことばを語る、もっと主のことばを語り続けていこう。
祈りましょう(Prayer):
両親を救いに導き、私の罪をも赦してくださった天のお父様、あなたのお名前を賛美します。今日は妬むことについて、思い巡らすことができました。今までここまで思い巡らせたことがありませんでした。自分の特性から言ってもっと浅いところでこの御言葉を捉えていました。どうぞ、聖霊の助けの中で、主のことばを固うことができるように助けてください。明日の礼拝も祝福してください。シェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
永遠のいのちにあずかるように定められていた人たちはみな、信仰に入った。
定められていた人なんだ。皆んなじゃないんだ。最終的に一定数反対もいる。コレは人間もそーなんじゃないか?人の身体の構造から人の人生に至るまで全部。皆んな同じ方向性ではなく、あっちこっちに向かっていて、それが秩序を生み出してるのかな?アンパンまんとバイキンまんが二人でひとつのように。この世界も同じ事なのかな?
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
あなたの作った世界は素晴らしいです。
あなたの愛の手の中で生きる幸せをありがとうございます。感謝して愛するイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
佐藤さんも永遠のいのちに定められていて良かったですね。
そうでない人がどこにいるかがわからないですから、神様の愛を伝えていきましょう。
祈っています。