信仰生活
Scripture
ヨハネの手紙 第三 1章9~11節(新改訳2017)
私は教会に少しばかり書き送りましたが、彼らの中でかしらになりたがっているディオテレペスが、私たちを受け入れません。
ですから、私が行ったなら、彼のしている行為を指摘するつもりです。彼は意地悪なことばで私たちをののしっています。それでも満足せず、兄弟たちを受け入れないばかりか、受け入れたいと思う人たちの邪魔をし、教会から追い出しています。
愛する者よ。悪を見習わないで、善を見習いなさい。善を行う者は神から出た者であり、悪を行う者は神を見たことがない者です。
Observation
私たちは罪人であり、神様から離れている者です。絶対ではなく絶えず変わる存在です。それをも含めて神様の愛によって、自分を赦し、愛し、認め、受け入れていくのです。
ところが自分のことを認めさせようとする人たちがリーダーになると、教会の雰囲気が変わるのです。それが、ディオテレペスに代表されるでしょう。かしらになりたい、意地悪なことばでののしる。兄弟たちを受け入れないばかりか、受け入れたいと思う人たちの邪魔をしているのです。それでいて、それに気づかず、自分はいつも正しいと思っているのです。
そして教会はこのようなリーダーたちに盲目的に従ってしまうのです。ヨハネはここで、もう一度原点に帰るように語るのです。「悪を見習わないで、善を見習うよう」にと、互いに愛し合うことができないところに神は存在しないと語るのです。
私も色々と罪を犯してきました。それを償わなければならないことがあります。しかし、同時に神様は愛なる方であり、その罪を赦し、善を行うように導いておられるのです。
この神様の愛の中で、その恵みの素晴らしさのゆえに、真理に立って歩んでいきましょう。
Application
自分もディオテレペスのような存在であることを、御言葉から指摘されました。同時に、ヨハネの福音書、ヨハネの手紙を通して改めて愛すること、愛し合うことについて教えられました。
今だかこそ、伝えられることがあるので、この神様の愛を伝えていきます。
そのためにも
1)SOAPのデボーションを通して、神様の御心を知って愛を持って実行していこう。
2)ことばの違いや思考の違いで戦っている場合があるので、ゴールデンルール・メソッドを伝えていこう。
3)神様に愛されていることを多くの人たちに伝えていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も自分の高慢さを指摘されて感謝します。ここから、多くの人たちに善を行うことができるように、聖霊の助けを持って歩んでいきます。そして多くの人たちに愛を伝えていけるよう導いてください。今日も御声に感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
小間物谷直子
愛する者よ。悪を見習わないで、善を見習いなさい。善を行う者は神から出た者であり、悪を行う者は神を見たことがない者です。
神様は、私にもっと祈りなさいと言われます。御言葉という 鎧をまとって。
御言葉を宣言していないのです。
悪魔が攻撃してきます。
善をおこない イエス様ならどうなさるか?
常に考えて行動するようにします。
愛する天のお父様 主よあなたを褒め称えます。主がなぜ 篠田先生との出会いを与えてくださったのか わかるような気がします。
惑わされてる人 そう言う人をイエス様の血潮によって 悪霊を取り除ける方に
繋ぐ役目をしなさいと 言う事だったと
確信いたしました。
イエス様のチカラ 導きにより まもられ
善の行いができる僕として
用いられてる事に感謝して イエス様のお名前によって お祈りさせて頂きます。アーメン。
honmoku
研修を通して多くの人たちがイエス様の元にいきます。
なぜなら、研修で得られなかった真理を聖書から手にするのです。
そのときに、導き手が必要です。
そして悪霊との関係を断ち切らないと、神様の元に戻れないのです。
ですから、神様はそのような人たちを集めて戦いの準備をしているのです。
そして、それぞれの所で戦いをしています。
直子さんも神様が選んでくださっています。
働きのために祈っています。
アーメン。
小間物谷直子
アーメン