信仰生活
Scripture
ルカの福音書 ルカの福音書 13章2～5節（新改訳2017）
イエスは彼らに言われた。「そのガリラヤ人たちは、そのような災難にあったのだから、ほかのすべてのガリラヤ人よりも罪深い人たちだったと思いますか。
そんなことはありません。わたしはあなたがたに言います。あなたがたも悔い改めないなら、みな同じように滅びます。
また、シロアムの塔が倒れて死んだあの十八人は、エルサレムに住んでいるだれよりも多く、罪の負債があったと思いますか。
そんなことはありません。わたしはあなたがたに言います。あなたがたも悔い改めないなら、みな同じように滅びます。」
Observation
聖書の語る罪は原罪といい、神様から離れていること、神様と一体となっていないことを言います。そしてこの神様から離れているからこそ、多くの罪を犯していくのです。そうすると、正しさという言葉が邪魔になるのです。
神様と共に歩んでいるときには、正しさは気にならないのです。正しさが気になってそれよりも楽しさだよとかいうのは、神様から離れていきたいと言っているのと同じなのです。
私たちは神様を信じていて、神様の正しさで物事を見ています。正しさがあるからこそ、楽しさも、喜びもあります。もちろん、罪人の頭であるからこそ罪を犯しますし、完全ではありません。
自分が救われたから大丈夫ではなく、いつも悔い改めて歩む必要があるのです。神様に立ち帰ることが悔い改めです。
何度も行っていますが、完璧では無いですし、絶対ではない存在だからこそ、神様のことよりも自分の欲が強く出ることがあります。だからこそ、神様に立ち帰るためにも悔い改めて歩んでいきましょう。
Application
今日は悔い改める事について改めて教えられました。それによって、神と一体となって歩む事を選択していくとしたら、自分の罪や欲が出てきたとき、欲が勝って罪を犯しても、悔い改めることができることに感謝して、悔い改めて歩んでいきます。
そのためにも
１）SOAPデボーションを通して神様との関係の中で、罪が指摘され、悔い改めていこう。
２）自分の欲が強くなるからこそ、神様の愛に根ざしていこう。
３）ゴールデンルール・メソッド、神様の愛の素晴らしさを伝えていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日もみことばをありがとうございます。罪多き者ですから、自分の欲では無く、あなたの賜物と召命に生きることが出来るように助けて下さい。間違ったときはいつでも悔い改めて歩むことが出来るようにしてください。
今日もあなたの愛に感謝して、私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン
そんなことはありません。わたしはあなたがたに言います。あなたがたも悔い改めないなら、みな同じように滅びます。
この言葉が2回。念を押すように語られている。それは私達が陥りやすい事柄だからともとれます。悔い改めることを毎日、毎回、心してやっていかないと、気がつくと神様から離れてしまうのでしょう。デボーションが大切なんですね。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
私の罪の救い主と信じます。
毎日、悔い改めることが出来ることを感謝します。悔い改めることで多くの気づきを与えてくださる事に感謝します。
私が神様から離れないように導いてください。側に居て励ましてください。日々目の前の事を淡々とこなすことしか出来ませんがそれでも助けてください。
イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
神様は悔い改めるなら赦してくださいます。
過去のことは思い出すことはありません。
いつも神様と共に歩んでいきましょう。
祈っています。
腰痛に苦しめられ 今迄の自分の驕りです。
なんでも 良いから悔い改め
ただ 祈るばかりです。
断食してるわけでは、ないけれど
勝手に断食となってます。
アーメン