信仰生活
Scripture
ルカの福音書 3章7~9節(2017新改訳聖書)
ヨハネは、彼からバプテスマを受けようとして出て来た群衆に言った。「まむしの子孫たち。だれが、迫り来る怒りを逃れるようにと教えたのか。
それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。『われわれの父はアブラハムだ』という考えを起こしてはいけません。言っておきますが、神はこれらの石ころからでも、アブラハムの子らを起こすことができるのです。
斧もすでに木の根元に置かれています。だから、良い実を結ばない木はすべて切り倒されて、火に投げ込まれます。」
Observation
昨日の礼拝メッセージは、この一年を過ごすために必要なことでした。イエス様に従っていくことはとてもシンプルです。ぜひご覧になってください。
CGNTVのウェイン先生の「イエス様の純粋さとシンプルさ」です。http://japan.cgntv.net/detail.php?number=2749
画面の下にあるタブの6番目に44番「イエス様の純粋さとシンプルさ」と出てきますので、そこをクリックしてください。
このメッセージの中で、愛と従順と悔い改めについて語られていました。そしてここで悔い改めにふさわしい実を結ぶことが語られています。それは「考え方を変える」という意味です。
心理学では行動と思考を変えることで感情と生理反応をコントロールすると言われています。その中で、特に行いやすいのが行動だと教えていました。
この聖書の箇所を読むと、悔い改めたならその実、すなわち行動も変わっているというのです。つまり、考え方を神の愛に従うように変えることです。
ところが、多くの人たちが素晴らしいメッセージを聞いてそうだと同意しても、行動に移せないのです。なぜ変わらないのか、それは自分が基準だからです。神様の愛を中心にできていないからです。
神様の愛が受け入れられていない、頭でわかったと同意しているだけで、神様の愛に従っていないのです。
私たちは今日、悔い改めて歩む必要があります。愛に生きることです。それはイエス様に従うことであり、神様が命じておられるように「互いに愛し合うこと」なのです。愛は単純です。従うことは自由を得ることです。そして悔い改めて愛の実を結んでいきましょう。それによって私たちがイエス・キリストのような心を持ち、キリストの香りを放つことができるからです。
私たちは悔い改めてイエスに従っていく、ただそれだけです。イエス様が私たちに送ってくださった聖霊に導かれて、まるでナビに導かれるように神様の栄光をあらわすようになるのです。
今日私たちは、神様の愛を語るものとして、神様の命じられていることに従い、絶えず悔い改めて歩んでいきましょう。
Application
昨日の礼拝メッセージを後押しするような聖書箇所が与えられて感謝でした。従うことや、考えを変えることが難しいと思わされていますが、単純にイエス様の愛に従っていくことができるように感謝して祈り、御言葉を通して、また交わりを通して聖霊の助けの中で自分をチェックしていきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
サタンの誘惑は私たちを悪に染めていきます。神様のお造りになった愛し合う世界から愛せない世界へと導いこうとしています。聖霊の働きを否定しているからこそ、福音に同意しても従うことができず、悔い改めることができないのです。どうぞ、そのよう中から絶えずあなたを愛し、あなたの戒めに従い、考え方を変えて(悔い改めて)歩むことができるように助けてください。聖霊の導きの中であなたに従うことができるように助けてください。救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
佐藤裕子
まむしの子孫たち。だれが、迫り来る怒りを逃れるようにと教えたのか。
それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。
悔い改めにふさわしい実 は考え方を変えるのか‥。
迫りくるものをどう捉えるのか?恐ろしいモノだと思って恐怖を抱いていたとしたら先に進める一歩も恐る恐る小さな一歩でしょう。悔い改める。考え方を変える。イエス様と共にいるのだから大丈夫と思う事も1つです。でも、そもそも恐ろしくもなんともないモノだったとしたら?全てをイエス様と共に喜び、楽しみながら進んで行けます。
今までの常識(私について)ではなく新しくします。神様の愛を受け入れます。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒めたたえます。私の罪の救い主と信じます。
今日の御言葉もありがとうございます。私を新しく作り変えてくださったことに感謝します。
悔い改め、前へ進んで行けるように共に居て私のことを支え守り助けてください。聖霊で満たされますように助けてください。感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
考え方を変えること、悔い改めることに感謝です。
神様の愛を受け入れて、悔い改めて歩んでいきましょう。
私ももっと考え方を変えて歩んでいきます。
祈っています。