今日の聖書箇所
Scripture:
ルカの福音書 3章7~8節(新改訳2017)
ヨハネは、彼からバプテスマを受けようとして出て来た群衆に言った。「まむしの子孫たち。だれが、迫り来る怒りを逃れるようにと教えたのか。
それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。『われわれの父はアブラハムだ』という考えを起こしてはいけません。言っておきますが、神はこれらの石ころからでも、アブラハムの子らを起こすことができるのです。
Observation:
今日は悔い改めにふさわしい実を結びなさい。と言われています。この後ルカの福音書 3章10~11節では、「群衆はヨハネに尋ねた。『それでは、私たちはどうすればよいのでしょうか。』
ヨハネは答えた。『下着を二枚持っている人は、持っていない人に分けてあげなさい。食べ物を持っている人も同じようにしなさい。』」と言われているのです。
取税人、兵士と同じようにどうすればいいのかを語りました。
結局のところ、愛なんだと理解することができるのです。
互いに愛し合うための具体的な一歩を教えているのです。それが悔い改めにふさわしい実を結ぶことです。
Application:
神様の裁きがあるからこそ、悔い改めて神様に立ち返るのですが、その際悔い改めたということを、目に見える形にする必要があるのです。どのような実を結ぶのか、それは究極的にいうと(義タイプ)からすると、互いに愛し合うことでしかないのです。助けあい、協力し合い、支え合うことです。その具体的なことを通して愛を理解することを覚えていこう!
私ができることは限られているので、愛を伝えていきます。という愛が違うから面白いですが・・・
祈りましょう(Prayer):
天の父なる神様、あなたの尊い御名を賛美します。悔い改の実を結んでいくことを教えられて感謝します。それが互いに愛し合うことにつながることもありがとうございます。私の与えられた召しに従って歩夢ことができるように助けてください。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとり、宣教師訓練センターを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の兆候が見られる中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
悔い改めにふさわしい実を結びなさい。『われわれの父はアブラハムだ』という考えを起こしてはいけません。言っておきますが、神はこれらの石ころからでも、アブラハムの子らを起こすことができるのです。
神さまはなんだって出来る。人を石にすることだって、石から人を作ることだって。
今、人で生きていることは奇跡なんだと理解して。その愛に応えることは愛をかえすことなんだ。神さまと私の愛の応答。
腰を痛めて動けなかった時に屈むことが困難だったので、足で掴んでいた。行儀作法からすると足でなんですか❗️と親に言われて嗜められたけど。手のない人は足を手のように使う。足は大地を踏みしめて繋がるもの。足が私を支えてくれている。などと感じて。今まで、足を軽んじていたなぁと…。もっと、自分の身体に感謝しようと、それは神さまに感謝することに繋がる。石に作ることだってできたのに、人に作ってくださったのだから。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
あなたの愛が詰まったこのワタシと身体。愛すべきワタシなんだと思うことをありがとうございます。今まで以上にお世話をすることをします。ワタシを作ってくださってありがとうございます。感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
全て神様が作ってくださったことですね。感謝です。
祝福が豊かにありますように祈っています。