信仰生活
Scripture
使徒の働き 18章9~11節(新改訳2017)
ある夜、主は幻によってパウロに言われた。「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。
わたしがあなたとともにいるので、あなたを襲って危害を加える者はいない。この町には、わたしの民がたくさんいるのだから。」
そこで、パウロは一年六か月の間腰を据えて、彼らの間で神のことばを教え続けた。
Observation
私たちが日常生活の中で恐れるのは、人の声でしょう。忖度とか同調圧力とかがあります。
昔から人をコントロールする方法としてお金や健康、そして人間関係です。村八分にすること、経済に圧力をかけること、そして今は他の人の健康のために〇〇〇〇を打たなければ、自己中心だと責め立てるのです。
日本には武士道がありました。命をかけて君主を守ることが美であり、義とされました。人の声ではなく、自分の信じている道を歩むのです。
神である主は幻を通してパウロに語りました。「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。わたしがあなたとともにいるので、あなたを襲って危害を加える者はいない。この町には、わたしの民がたくさんいるのだから。」
まず、主がともにおられるからこそ、恐れる必要はないと言うことを知ることができます。
全能の神であり、創造主なる神が共にいてくださるからこそ、恐れるなと語られるのです。そして、実際には危害を加えるものはいないのです。
そして私たちの視点を、自分ではなく「この町には、わたしの民がたくさんいるのだから」と語り続ける理由があるのです。だからこそ、福音を語り続けていきましょう。
Application
恐れるなと語られているのです。福音を語り続けていきます。
そのためにも、SOAPデボーションを通して、御言葉から教えられ、それを証して行くことを通して、福音を語り続けていきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
あなたはいつも恐れるなと語ってくださっています。しかし、私は人を恐れたり、状況で語ることを恐れたりします。どうぞ、あなたがともにいることを喜び、感謝し、あなたの福音を語り続けることができるように助けて下さい。
今日もあなたの愛に感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
佐藤裕子
恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。
まだ、聖書を読んで浅い私にもわかるくらいに「恐れるな」の言葉は出てきます。そのくらい人は何かに恐れ、怯えるんだと思いました。それは当然なんだと思い少しホッとしました。皆んな恐れてるけど神様と共に進んで行く事をしているんだと。
私もそのようにして行きます。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
私の罪の救い主と信じます。
今日の御言葉から人間は恐れる生き物なんだと知りました。だからこそ、主が側に居て助けてくださるんだと知りました。
恐れる私だからこそあなたに導いてもらって、今ココにいさせていただけてるんだと思い感謝します。あなたの存在を感じ、委ね、信頼して恐れずに進んで行く事をします。どうぞ私の事を助け導いてください。
イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
だからこそ、主が側にいてくださる
アーメンです。
祈っています。
小間物谷直子
1番好きな聖書箇所でもあります。
人間です。どんなに強がりをみせていても
恐れることは でてきます。
しかし 神様は恐れることはないと
ハッキリとチカラ強く言ってくださる。
そして 黙ってては行けないと
しっかりと 福音をつたえていきます。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。
どんなに 強がっていても ちょっとの事で
恐れを抱き 神様に救いをもとめる
自分ですが
神様が恐れるなと
いつもそばにいてくださる。そして
しっかり立って 福音をつたえなさいと
神様の導きと聖霊のちからが
必要です。
導いてください。守ってください。
イエス様のお名前によって お祈りさせて頂きます。 アーメン
honmoku
聖霊の働きの中で福音が語られるように祈っています。