信仰生活
Scripture
サムエル記 第一 1章15~18節(新改訳第3版)
ハンナは答えた。「いいえ、祭司様。私は心に悩みのある女です。ぶどう酒も、お酒も飲んではおりません。私は主の前に心を注ぎ出していたのです。
このはしためを、よこしまな女と思わないでください。私は募る憂いと苛立ちのために、今まで祈っていたのです。」
エリは答えた。「安心して行きなさい。イスラエルの神が、あなたの願ったその願いをかなえてくださるように。」
彼女は、「はしためが、あなたのご好意を受けられますように」と言った。それから彼女は帰って食事をした。その顔は、もはや以前のようではなかった。
Observation
今日は祈りの大切さを教えられているのです。
私たちもうまくいかないことが多くあります。その時に、憂い苛立ちを覚えることがあります。その時にこそ、神の間に心を注ぎ出すことが必要なのです。
憂いや苛立ちや涙することから、「その顔は、もはや以前のようではなかった。」と言われる顔に変わるためにも、心を注ぎ出して主に祈るのです。そして受け入れ、神様にゆだねる時に人生が変わっていくのです。今日、主の前に委ねていきましょう。
Application
神様の前に心を注ぎ出して祈っていくこと、憂い苛立ちの時こそ祈っていこう!
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
愛する子よ。わたしはあなたの心を知っている。注ぎ出して祈っていることも知っている。わたしの元に来ようとして、妨げられていることも知っている。あなたの欲によってわたしの元に来れなくなっている。そのことに苛立ち、自らの力で変えようとしていることで憂いていることも知っている。ただ、静まってわたしの元に来なさい。わたしがあなたを解放する。ただ静まってわたしのところに来なさい。わたしがあなたを休ませる。今あなたには休むことが必要だ。わたしの前に静まりなさい。わたしがあなたを癒す。今日も主の愛と恵みに感謝して、イエス様の御名で祈ります。アーメン!
佐藤裕子
「はしためが、あなたのご好意を受けられますように」と言った。それから彼女は帰って食事をした。その顔は、もはや以前のようではなかった。
まだ見ぬ事柄を信頼してるんだなー。信仰とはこーゆーことなんだと思いました。祈り、行動を起こし、信じて待つ。たんたんと安心して過ごす。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。あなたのご好意を受けられますように。恐れることなく行動にうつすことができるように導いてください。
感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
信仰がさらに深まっていきますように祈っています。
小間物谷直子
いいえ、祭司様。私は心に悩みのある女です。ぶどう酒も、お酒も飲んではおりません。私は主の前に心を注ぎ出していたのです。
このはしためを、よこしまな女と思わないでください
ハンナ 自己受容できてるなと 思いました。ハッキリ宣言してます。
そして 恐れてない。
しっかりと 悔い改め 責任をとり 宣言し そして祈る。
だからこそ 聖霊の働きが豊かになり
神様とともに 歩んでいけるように
なったんだなぁと。
待つのも大事 でも 待ってるだけじゃねぇ。手も伸ばさないでねぇ。
モーセが、手を伸ばしてる間は神様が働いてたよなぁ。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。しっかりと信仰告白し
責任を持って 前進できるものとして
そして 私をとおして 神のみこころが
ハッキリとあらわれますように
とりなしの祈りをしていきます。
どうぞ 導いてください。イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます。
アーメン。
honmoku
恐ることなく、語り続けていきましょう。
神様と共に歩んでいきましょう。
祈っています。