信仰生活
Scripture
歴代誌 第二 35章21~22節(新改訳第3版)
ところが、ネコは彼のもとに使者を遣わして言った。「ユダの王よ。私とあなたと何の関係があるのですか。きょうは、あなたを攻めに来たのではありません。私の戦う家へ行くところなのです。神は、早く行けと命じておられます。私とともにおられる神に逆らわずに、控えていなさい。さもなければ、神があなたを滅ぼされます。」
しかし、ヨシヤは身を引かず、かえって、彼と戦おうとして変装し、神の御口から出たネコのことばを聞かなかった。そして、メギドの平地で戦うために行った。
Observation
ヨシア王は神様の命じられたことを行った王であり、神様に従っていました。
過越の祭も盛大に行い、ある意味神様の前に正しい行いをしていました。そんなときに、エジプトのネコ王が戦いに出てきたので、ヨシア王も戦いに臨んだのです。
その時に、神の御口から出たネコのことばを聞かなかったのです。そして、死を迎えるのです。
ちょっとした心の隙が生まれたのです。もしかすると、ヨシア王は神の言葉を守っていたけれども、神ご自身に触れていなかったのかも知れません。
ここから例えば、礼拝の形式を重んじるあまりに、素晴らしい礼拝を献げていても、神様の声は聞いていないということにつながるのかも知れません。
だからこそ、私たちは神ご自身と出会い、神様のみ声を聴いていきましょう。
Application
ヨシア王の最後の姿を見るときに、とても残念だなぁと思いました。しっかりと戒めを守っていたからです。そこから自分の心の中で、また行動の中で形骸化したものはないかと確認させられました。
そして何よりも、神様の御声を聞くことが大切だなぁと思わされのです。
だからこそ、
1)自分の中の形だけになっているものがないかを探ろう。
2)探るためにも、デボーションを通して神様のみ声を聞いていこう。
3)愛のリーダーを育てるためにも、状況よりも自らが神様に従っていこう。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
形を整えることが信仰ではなく、神様のみ声を聞き、従っていくことであることを教えてくださり感謝します。
今日もあなたのみ声に従って歩むことが出来るように助けて下さい。
私たちの救い主イエスキリストの御名でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
今日の題名を読んで、ドキっとしました。まるで私の行動を見ていたかのようで‥。
昨日、危うく罪をおかしそうになりました。
恐れを早くなくしてしまいたい!!と思う私の弱さに自分を見失っていました。
私の心の隙に悪魔が入ろうとしてたことがこまもんと話していて気づきました。
そして、私は隙だらけだったと思いながら、よくこの隙間に悪魔が入ってこなかったな〜と今更ながら神さまの愛を知りました。神さまが導いてくださって、ココに居るんだと思い感謝してお祈りします☺️
honmoku
佐藤さん、いつもありがとうございます。
心の隙間、恐れを使ってサタンは人を欺くのです。
なので、神様の愛と恵みを知ることが大切です。
佐藤さんの上に、神様の愛と恵みが豊かに満ちるように祈っています。
アーメン。
小間物谷直子
ヨシヤは身を引かず 神の声をきかなかった。
何日も 前から勾玉や
ペンジュラム
ドラコや 宇宙人や そんなの
ばっかしで 頭が痛くなって。
私自身が 神様の声が聞こえなっているのか
もしれません。
愛する天のお父様 主よ感謝いたします。
どうか 主が人を惑わすもの
悪霊をたちきって下さい。
主の皆によって感謝して アーメン。
honmoku
アーメン!
祈っています。