信仰生活
Scripture
マルコの福音書 10章2~9節(新改訳2017)
すると、パリサイ人たちがやって来て、イエスを試みるために、夫が妻を離縁することは律法にかなっているかどうかと質問した。
イエスは答えられた。「モーセはあなたがたに何と命じていますか。」
彼らは言った。「モーセは、離縁状を書いて妻を離縁することを許しました。」
イエスは言われた。「モーセは、あなたがたの心が頑ななので、この戒めをあなたがたに書いたのです。
しかし、創造のはじめから、神は彼らを男と女に造られました。
『それゆえ、男は父と母を離れ、その妻と結ばれ、
ふたりは一体となる』のです。ですから、彼らはもはやふたりではなく、一体なのです。
こういうわけで、神が結び合わせたものを、人が引き離してはなりません。」
Observation
昨日は選挙が行われました。そこでクリスチャンの方もいました。聖書の神様が喜ばないことを、甘い言葉で問題にしない言い方をしていました。今日の御言葉にぴったりでした。
私も妥協するようなことがありますが、聖書がダメなものはダメと言わないから問題が大きくなるのです。罪は罪です。その政治家のために祈ることしかできないと思わされました。
心が頑なになっていくことで、私たちは御言葉を勝手に変えてしまうのです。私たちは気を付けなければならないのです。
そして、結婚するということは、神が結び合わせたものであり、人が引き離すことではないのです。
Application
離婚については他の箇所でも取り扱っているので、その理由によって離婚が認められるケースもあります。
心を頑なにすることなく、いつも御言葉に従って歩んで行きたいと願いました。罪人の頭であるからこそ、神様の恵みに生かされて歩んでいききます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日もあなたの愛に生かされていることを感謝します。今日は心の頑なさによって、神の命令を変えてしまう自分がいることに気づきました。どうぞ、あなたの御言葉に従って歩むことができるように聖霊の助けによって導いてください。
今日もあなたの恵みに感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
小間物谷直子
アガペーのセミナーで メトロのプレゼンしてる時に 離婚は絶対にしないでと
発言したことを 思い出しました。
アガペーの中でも 離婚している方が沢山いてることに気がつき
まずいと気づき 取り繕った自分がいました。
ある牧師さんが 蛙と象は結婚しないと
言う例え話しがありましたが。
離婚経験がある方は、傷を負ってる方が
私と出会った方にには多かったです。
そう思うと 行動コミュニティケーション楽や
ゴールデンメソッド大切ですね。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。悔い改め 神様にベクトルをむけて
許していただけない罪
悔い改めない罪 その罪を合法化する罪
罪をさだめるのは、神の言葉だけ。
真理をかえることは、できない。
罪だらけの自分ですが
悔い改めます。 いまやるべきことを
進んでいきますように導いてください。
イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます。アーメン。
honmoku
離婚は本当に多いです。
だからこそ、愛を学ぶことが重要です。
ぜひ、活用してください。
祈っています。
佐藤裕子
私は離婚をしています。元旦那さんとは性の不一致でお別れする事になりました。私の身体が受け入れる事を拒否したからです。身体と心は繋がっています。きっと、心が自分を受け入れていなかったんだと思います。こんな私なんて。といった思いがあった。愛されてはいけない。愛される筈がない。という頑なな思いがあったと思うのです。今なら‥と思うんですが😅
あの時はお互いに若かったし、それに対して問題が大きすぎたのかもしれません。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。若さゆえにおかした罪をお許しください。
もっと、相手を思いやる気持ちがあったら、私自身を愛しむ気持ちがあったらと後悔する私の気持ちをあなたにお返しします。自分を愛する事や他人を愛する事をできるようにあなたの愛で強めてください。イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
神様の愛に向かって歩んでいく時に、過去のことは赦され、前に向かって歩んでいきましょう。
これから悩んでいる人たちを神様の方に導いていってください。
祝福が豊かにありますように祈ってます。