信仰生活
Scripture
コリント人への手紙 第二 11章29~30節(2017新改訳)
だれかが弱くなっているときに、私は弱くならないでしょうか。だれかがつまずいていて、私は心が激しく痛まないでしょうか。
もし誇る必要があるなら、私は自分の弱さのことを誇ります。
Observation
弱さを誇れることこそが、最も強い行動です。そして共感することがとても大切なことです。私たちはイエス様の十字架の死を通して罪の贖いがされました。神様が私の弱さをになってくださったのです。だからこそ、私は誇るなら自分の弱さを誇ります。そこに神様が働かれるからです。
Application
神様は私たちの弱さを知っておられます。だからこそ、私たちは共感し寄り添っていくことができるのです。その弱さに共感できるからこそ、福音を届けていきたいのです。そして私は自分の強さを誇るのではなく、弱さを誇ることで神様と共にいることを証していきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
我が子よ。あなたに与えている知恵と知識を用いて、わたしの愛を語りなさい。人の声に聞き従ってはならない。わたしの声に聞き従いなさい。あなたが語る時、わたしも共に語り、人々をわたしの元に立ちかえられせる。あなたは人々を建て上げ、解き放ちなさい。罪から命へと導きなさい。それはわたしの愛によって行われるものだ。わたしの声に聞き従いなさい。わたしはあなたの弱さを知っている。話すこと手の不自由なこと、人の声に惑わされることを知っている。その弱さの時にわたしがいたことをあなたは知っている。わたしを求めなささい。わたしと共に歩みなさい。多くの人たちをわたしの愛で満たしなさい。わたしがあなたの前に歩むからだ。恐れることなく、語り続けなさい。あなたの愛と恵みに感謝して、イエス様の御名で祈ります。アーメン!
佐藤裕子
だれかが弱くなっているときに、私は弱くならないでしょうか。だれかがつまずいていて、私は心が激しく痛まないでしょうか。
人と一緒に涙する。イエス様もラザロの死を一緒に悲しんでくださった。私は共感することが多く、だからそれを避けて来ました。でも、良いんだ!! 讃美歌の「You Are My All In All」を思い出しました。弱いから強いんですね。愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。弱い私で良い。弱い私が良いと知りました。弱い自分を認め受け入れることで神さまを求めるようになります。私を弱い者に作ってくださって感謝します。だからこそ用いられる事があると信じます。そのように導いてください。感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
弱いから強いんです。神様が働いてくださるからです。
讃美歌いいですね。
祈っています。
小間物谷直子
もし誇る必要があるなら、私は自分の弱さのことを誇ります。
私は、強いとおもわれます。
めちゃくちゃ 弱いのに。
勝手に人が、判断されます。
神様には、毎日助けてくださいと叫んでいます。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。いつも 助けてと叫んでる
私のことをいつも 神様は、恐れず勇気を持って前進しなさいと 言ってくださいます。感謝です。
これからも 私の進んでいく道を
貴方と共に進めますように
見守り 導いてください。
イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます。アーメン。