信仰生活
Scripture
コリント人への手紙 第一 9章12節(2017新改訳聖書)
ほかの人々があなたがたに対する権利にあずかっているのなら、私たちは、なおさらそうではありませんか。それなのに、私たちはこの権利を用いませんでした。むしろ、キリストの福音に対し何の妨げにもならないように、すべてのことを耐え忍んでいます。
Observation
パウロはコリント人への手紙 第一 9章16~17節で「私が福音を宣べ伝えても、私の誇りにはなりません。そうせずにはいられないのです。福音を宣べ伝えないなら、私はわざわいです。
私が自発的にそれをしているなら、報いがあります。自発的にするのでないとしても、それは私に務めとして委ねられているのです。」と語っています。
福音を伝えずにはいられないのです。その務めが委ねられていると語っています。
パウロは福音を伝えたいのです。その時に福音を伝えることの障害が出てくるのです。それが収入です。宣教師は献金によって活動していきます。一人ではないのでサポートする団体(献金の受け皿となる団体)を作ります。今でいうクラウドファンディングです。そして何故かこの団体が宣教師をコントロールしようとするのです。宣教師は現地の文化や状況で方針が変わることがあります。それを理解しないで、コントロールするのです。
収入を得るということは、そのようなことが起こるのです。だから、神学校から背教が起こると言われているのです。
私たちは純粋に宣教をする人たちを支え、宣教する人たちも誠実に働きを報告していく必要があるのです。パウロは収入を得る権利を持っていたにも関わらず、行使しなかったのです。それはキリストの福音に対し何の妨げにもならないように、と願っていたからです。
私たちは福音の妨げになることを排除して、さらに大胆に福音を宣べ伝えていきましょう。
Application
今日は福音の妨げにならないことを改めて教えられました。福音を豊かに語るためにも自分で収入を得ながら、語り続けていきたいと願っています。今準備しているゴールデンルールメソッドを通して、もっと多くの人たちに福音を届けていきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
福音の妨げになるような生き方をしていないか、考えさせられました。どうぞそのようなものではなく、多くの人たちに福音を伝えていくことができるように助けて下さい。愛を伝え続けていくことができるように助けて下さい。いつも御言葉から聞き、御言葉に従うことができるよに助けて下さい。
今日もあなたの愛に感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン
佐藤裕子
何の妨げにもならないように
私が私のことをやる時に母に心配かけないようにとか母の負担にならないようにとか。私が私に妨げるような事をしてきたと思いました。
そして、こまもんからアドバイスをもらい、聖書をしっかりと落とし込む事をすること。その後、万代先生の礼拝の時に言われた御言葉がドンピシャだったのがまたビックリでした。
神様に言われた事は何でも従うこと‥。従うことを妨げるような事はしちゃいけないです。
篠田先生にもビジョンはもうあると言われ。従うと決める事が出来ました。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
私の罪の救い主と信じます。
私がやろうとしている事が、あなたが本当にやらせたい事なのかわかりませんが、聖書の御言葉をしっかりと私の中に落とし込む事をします。どんどん私の中を御言葉で満たしてくださいますように。あなたの愛が魂から理解できるようにしてください。イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
神様の祝福が豊かにありますように祈っています。
小間物谷直子
以前 アンナさんにパウロも自分のビジネスをしながら活動していたと聞きました。
妨げになる物 神様が示してくれてるのでしょう。これからでしょうか?
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。 いつも導いてくれて感謝です。
神様を1番として 神様に委ねる事ができるように 導いてください。イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます。
アーメン。
honmoku
生活のために働き、福音を伝えていったパウロ、そのことで遠慮することなく福音を語りました。
ぜひ語り続けていきましょう。