今日の聖書箇所
Scripture:
ルカの福音書 2章21節(2017 新改訳聖書)
八日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、幼子の名はイエスとつけられた。胎内に宿る前に御使いがつけた名である。
Observation:
生まれて8日目に割礼を施す日に、イエスと名づけました。
この名前は御使がつけた名前なのです。
ルカの福音書 1章30~33節
すると、御使いは彼女に言った。「恐れることはありません、マリア。あなたは神から恵みを受けたのです。
見なさい。あなたは身ごもって、男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。
その子は大いなる者となり、いと高き方の子と呼ばれます。また神である主は、彼にその父ダビデの王位をお与えになります。
彼はとこしえにヤコブの家を治め、その支配に終わりはありません。」
イエス様の権威についてルカは語っているのです。
この章では預言者たちを通して語られていることを通して、またイエス様の幼少期を通して、イエス様が救い主であることを指し示しているのです。
イエス様の教えを正当なものとするためです。
誠タイプなので、「胎内に宿る前に御使いがつけた名である。」という神様の圧倒的な計画、摂理によってお生まれになったことを表しているのです。
神様の素晴らしさに私たちは従う必要があるのです。
Application:
イエス様の教えのエビデンスとも言える内容です。イエス様は私たちの救い主として預言を通して、また預言者がこの子が神の子であることを証言しているのです。私たちはこの保証人であるルカの記事を通して、イエス様を信じること、その教えの素晴らしさを体感していけるのです。
今日教えられたことは、名前の大切さでした。
私たちが亡くなっても残るのが名前と言われています。
私の名前は真宏、昔から真理を広く伝えると思っていました。
宏を調べてみると・・・
「温かく包み込むような優しい子になってほしい」「視野が広く、思慮深い子に」と願いを込められます。また「広い」視野から物事を考える様子から「様々な視点、角度で物事を考えられるユーモアのある子に」と表現することもできそうですね。と言われています。
もっと真理をユーモアをもって伝えていきます。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。天使が名づけた名がイエス、ダビデの王位を与えられた名前。あなたのご計画の中で胎に宿る前に宣言されていました。あなたの計画に感謝いたします。今日もKahului Union Church、Tree Home churchの働きを祝福してください。MTCの歩みを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。虎さんの上に神様の守りがありますように、終末の時代の中、悪魔崇拝者があなたを否定する行動をとっていますが、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
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