信仰生活
Scripture
コリント人への手紙 第一 3章10~11節(2017年新改訳聖書)
私は、自分に与えられた神の恵みによって、賢い建築家のように土台を据えました。ほかの人がその上に家を建てるのです。しかし、どのように建てるかは、それぞれが注意しなければなりません。
だれも、すでに据えられている土台以外の物を据えることはできないからです。その土台とはイエス・キリストです。
Observation
今日は自分自身の土台に何を据えているのかと言うことを学んでいきましょう。私たちは自分の土台に何かを据えたいと願っています。経済であったり、価値観であったり、理念だったりと色々なことを土台にしようと願っています。それは自分がコントロールしていくための土台であり、実は一番不確実なことです。不確実なことを確実なことにするために、人は努力し、自分に言い聞かせていくことになります。
聖書は全く違っていて、その土台は神様の恵みだと言うのです。神様の愛であるイエスキリストの十字架の恵みを土台に据えることです。神様が与えてくださる土台の上に家を建てることで、自分の力で証明する必要がないのです。土台を作らなければならないという自己否定的なアプローチではなく、神様の愛を受け止める信仰によって得ることのできる土台です。
それによって全ての出来事を受容することのできる生き方に変わるだけでなく、神様の約束をしっかりと握りしめて歩むことができるのです。
その土台こそ、イエス・キリストなのです。
神様の一方的な恵みによって、イエス・キリストを信じる信仰によって、私の罪が赦され、義とされ、愛され、価値あるものとして認めてくださったのです。この土台に生きるときに、私たちは自由と喜び、感謝と楽しみを得ていくのです。今日、イエス様を私の罪の救い主として信じる時に、この土台が私の内側に形成されていくのです。
Application
改めて恵みよって、赦され、義とされたことに感謝して絶えずイエス様を土台として、イエス様に聞いて(デボーションを通して)歩んでいこう!
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
あなたに与えていることが停滞しているように思うな。道が開かれていく、思っている以上のことが行われるので準備をしなさい。わたしの愛が注がれてる、わたしの祝福が注がれる。わたしが祝福する者たちをみなさい。人の土台ではなく、わたしが与える土台に人々を導きなささい。わたしがあなたに命じたことを行いなさい。わたしがあなたを導く、恐れることなく、前に向かって進みなさい。わたしはあなたのことをよく知っている。わたしはあなたの罪を赦している。恐れることなく、前進しなさい。
あなたは新しいチームができることを。そのチームを通して多くの人たちにわたしの愛を注ぎなさい。わたしの戦士たちを強めなさい。土台である信仰を強めなさい。わたしはあなたと共にいる。私の罪の救い主イエス様のお名前によって祈ります。アーメン。
佐藤裕子
だれも、すでに据えられている土台以外の物を据えることはできないからです。その土台とはイエス・キリストです。
今は土台づくりなんだと思いました。焦って上に建ててしまってはいずれ崩れてしまう。しっかりとイエス様に繋がる土台をつくっている最中。生きて行く為の理念や在り方を外に求めて無理やり自分に当てはめる事は自己否定なんだと改めて深く納得がいきました。イエス様を心の深いところに据えて生きる生き方こそ在り方で、喜びと感謝に繋がる土台なんだと思います。愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。今、私のするべき事はあなたをもっと知ることだとわかりました。感謝です。あなたを知ると言うことは同時に私のことをあなたに知ってもらうこと。それが繋がりを太くする事です。もっとあなたの事を知りたいです。どうぞ私に語りかけてください。あなたの愛に感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
素晴らしい気づきですね。
土台をしっかりと据えていきましょう。
祈っています。
小間物谷直子
私は、自分に与えられた神の恵みによって、賢い建築家のように土台を据えました
すべては、神の恵み。
そこをしっかりと頭ではなく こころで
感じる。聖霊の働きに感謝する。
これが 最大の神の恵み
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたたえます。 たくさんの愛をありがとうございます😊
聖霊の働き 感謝です。
とりなしの祈りをします。
貴方のちから 栄光を もっともっと
たくさんあらわされますように。
私をお使いださい。
イエス様のお名前によって お祈りさせて頂きます。アーメン。
honmoku
土台を据えて歩んでいきましょう。
祈っています。