今日の聖書箇所
Scripture:
使徒の働き 20章24~29節(2017新改訳聖書)
けれども、私が自分の走るべき道のりを走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音を証しする任務を全うできるなら、自分のいのちは少しも惜しいとは思いません。
今、私には分かっています。御国を宣べ伝えてあなたがたの間を巡回した私の顔を、あなたがたはだれも二度と見ることがないでしょう。
ですから、今日この日、あなたがたに宣言します。私は、だれの血に対しても責任がありません。
私は神のご計画のすべてを、余すところなくあなたがたに知らせたからです。
あなたがたは自分自身と群れの全体に気を配りなさい。神がご自分の血をもって買い取られた神の教会を牧させるために、聖霊はあなたがたを群れの監督にお立てになったのです。
私は知っています。私が去った後、狂暴な狼があなたがたの中に入り込んで来て、容赦なく群れを荒らし回ります。
Observation:
第一に、全力で福音を語り続けてきたということです。
第二に、救われた人たちに対する牧会です。
第三に、凶暴な狼があなた方の中に入り込んでくるということです。
凶暴な狼というと、やはりこの世の支配者であるサタンの罠が仕掛けられてくるのです。
それは神様を信じているようで行動が伴っていない人や思想的に悪魔崇拝者たちに近い人たちもいるからです。
そういう人たちが入ってくるからこそ、牧会は大切です。群れに気を配る必要があるのです。
そして、何よりも大切なことは全力で福音を語ることです。これだけ語ったんだからこそ、その血による責任はないといけるほどに語り続けるのです。もっと多くの人たちに伝えられるように語り続けていきましょう。
Application:
語ること、見守ること、戦うことを御言葉のゆえに行なっていきます。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。
あなたの民のためにも、これからも語り続けることができるように助けてください。
今日もKahului Union Church、Tree Home churchを祝福してくださっていることに感謝します。病んでいる人、特にK.T.さんを癒してください。
終末の時代の中、悪魔崇拝者が最後の悪あがきをしていますが、私たちが勝利することが確定しています。もっと日本の人たちもあなたを信じることができるように聖霊によるリバイバルが起きますように祈ります。
世界とエルサレムが平和でありますように。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!

