今日のデボーション聖書箇所
信仰生活
Scripture
コリント人への手紙 第二 10章15~18節
私たちは、自分の限度を超えてほかの人の労苦を誇ることはしません。ただ、あなたがたの信仰が成長し、あなたがたの間で私たちの働きが、定められた範囲の内で拡大し、あふれるほどになることを望んでいます。
それは、あなたがたより向こうの地域にまで福音を宣べ伝えるためであって、決して、ほかの人の領域ですでになされた働きを誇るためではありません。
「誇る者は主を誇れ。」
自分自身を推薦する人ではなく、主に推薦される人こそ本物です。
Observation
(リビングバイブル訳)
15 ほかの人の業績を、自分のものだと主張しているのでもありません。ただ、あなたがたの信仰が成長し、私たちに許された範囲であっても、あなたがたの間で私たちの働きがもっと広がることを望んでいるのです。 16 そして私たちは、さらに遠くの町々、まだだれも働いていない町々にまで、福音を宣べ伝えたいのです。そうすれば、だれかの領域を荒らしたというような問題は起きないでしょう。 17 「誇りたい者は、主のなさったことだけを誇れ」(エレミヤ9・24)と聖書にあるとおりです。 18 自分を誇り、自分を推薦する人ではなく、主に推薦される人こそ、真に価値ある人です。
Application
私のタイプだからかも知れないけど、リビングバイブル訳が観察でいいと思ってしまいます。わかりやすいからです。その中で、今日教えら得たことは、
15節「あなたがたの間で私たちの働きがもっと広がることを望んでいるのです。」
16節「まだだれも働いていない町々にまで、福音を宣べ伝えたいのです。」
18節「自分を誇り、自分を推薦する人ではなく、主に推薦される人こそ、真に価値ある人です。」ということでした。
1)「働きがもっと広がることを望んでいるのです。」
シェアリング・チャーチ・ミニストリーは、一緒に聖書を読んで教えられたことを分かち合い、パンを裂き食事をし、神様の恵みにあずかることを第一にすることが広がるといいなぁと祈っています。
2)「まだだれも働いていない町々にまで。」
これは私にとって最も大切なことです。なぜなら、ビジネスの中でも対応出来るようになりたいと願ったときに与えられた御言葉が、ローマ人への手紙15章20節でした。「このように、私は、他人の土台の上に建てないように、キリストの御名がまだ語られていない所に福音を宣べ伝えることを切に求めたのです。」
改めて私が向かって行く方向性は「他人の土台の上に建てないように、キリストの御名がまだ語られていない所に福音を宣べ伝えることをしていきます。
3)「自分を誇り、自分を推薦する人ではなく」
ただ私の働きは主の恵みに対する応答であって、自分を誇る必要はないのです。しかし、すぐに自分を推薦したり、自分を誇ったりするのです。自分との戦いですよね。そしてその思いの中にサタンが忍び込んできて、何でも自分の力でできたように勘違いさせるのです。
私にとって大切なことは、内住する聖霊の力が、私の賜物を通して働かれ、イエス様をあらわすことです。なので自分が罪人であり、獣のような存在であることを大胆に語りたいです。それだからこそ、罪を悔い改めて、イエス様を証できるのです。こんな者を義と認めてくださり、救いに導いてくださったのですから、感謝と喜びしかないのです。
この2日間、これからのビジョンについて祈っていました。神様が示してくださっていることを実行に移すためにも、今日の御言葉を具体的にしていきたいと願っています。シェアリング・チャーチ・ミニストリーとしています。迫害の強い時代に突入しました。大勢で集まれないかも知れません。牧師たちも投獄されるような時代になるでしょう。だからこそ、一人ひとりが神様の前に立って歩めるようにすることが重要です。月曜日の聖書勉強会、火曜日のサロン、水曜日のビジネスミーティング、木曜日の行動コミュニケーション学の勉強会、毎日のデボーションシェアなども行いながら、更なるビジョンに向けて祈り続けていきたいと願わされました。
Prayer
天の父なる神様、あなたの御名を賛美します。
今日の聖書箇所をありがとうございます。タイムリーにビジョンへとつながる御言葉を与えてくださり感謝いたします。完璧になることを求めてませんが、あなたの愛を顕す働きになりますように聖霊の助けによって導いてください。
今日もあなたの愛に感謝し、皆さんの祈りにも感謝します。
私たちの救い主イエスキリストのお名前によってお祈りいたします。
アーメン!
小間物谷直子
アーメン‼️
楽しみです。😊