信仰生活
Scripture
コリント人への手紙 第一11章27~31節(2017年新改訳聖書)
したがって、もし、ふさわしくない仕方でパンを食べ、主の杯を飲む者があれば、主のからだと血に対して罪を犯すことになります。
だれでも、自分自身を吟味して、そのうえでパンを食べ、杯を飲みなさい。
みからだをわきまえないで食べ、また飲む者は、自分自身に対するさばきを食べ、また飲むことになるのです。
あなたがたの中に弱い者や病人が多く、死んだ者たちもかなりいるのは、そのためです。
しかし、もし私たちが自分をわきまえるなら、さばかれることはありません。
Observation
パウロは勇タイプであり、勇タイプが必ず行うことは自分を吟味すること、自分をわきまえることです。このSOAPデボーションもその意味では、自分を吟味するためであり、自分をわきまえるために必要なことです。特に、勇タイプは人から言われてたくないというのがありますし、劣等感からの恐れが強いので、裁きに言及することが多いように思うのです。
そしてwhatとして、自分を吟味して裁かれることがないとパウロは強調するのです。勇タイプのこの視点はとっても他のタイプも重要だと思っています。裁かれるからではなく、神様の恵みに生きるために自分を吟味すること、自分をわきまえることが必要だからです。ここは大いに真似た方がいいと思うのです。
義的な表現では裁かれるというよりは恵みに生きるためという表現になりますが、この違いもそうだと受け止める必要があると思うのです。大切なことは、神様の前にいつも自分を吟味することだからです。
そこからズレないようにするのが私が今必要なことなのです。
Application
今日も自分を吟味していく時に、なぜこのことを行うのかを明確にする必要があるのです。それが主の御心なのかをデボーションを通して吟味していきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
わたしの愛を伝えなさい。わたしが示す地に向かって語り続けなさい。それはあなたに与えた働きなのだ。誘惑が多いがそれを試練として吟味してわたしに従いなさい。あなたに語っているわたしの声だけを受け取りなさい。あなたの心が開かれていることを喜ぶ。以前のように迷うな。わたしがあなたの働きとして与えていることを行いさない。わたしが導くからだ。人を恐るな、あなたは人を恐れない自分を知っている。わたしの愛が伝わるように愛を持って語り続けなさい。今日もあなたと共にいる。わたしに聞きなさし。わたしがあなたに応えるからだ。
今日も主の恵みに感謝して、イエス様の御名で祈ります。アーメン!
小間物谷直子
自分自身を吟味して、そのうえでパンを食べ、杯を飲みなさい。
常に デボーションをとおして セルフカウンセリングが大切だと
思いました。毎日毎日の中で 自分の感情が どうなるかで 物の見方 すべてが変わってきます。
いつも いつも 聖書をとおして
吟味することが、一歩一歩階段を登る 弟子訓練です。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒め称えます。自分を、イエス様の身体 血潮によって 救われた事を 吟味しながら
振り返り 前進できる力を与えてください。守ってください。
導いてください。イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます。
アーメン。
honmoku
デボーションを通して自分を吟味していきましょう。
祈っています。
佐藤裕子
もし私たちが自分をわきまえるなら、さばかれることはありません。
誕生日にこの箇所か〜と思いました。イエス様と一緒に過ごす初めての誕生日。イエス様から言われた言葉としていただきます。常に自分をわきまえることをします。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。共に歩ける喜びの中であなたに感謝してこれからも進んで行く事をします。私を守り助け導いてください。感謝してイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
神様から愛されていますね。
誕生日おめでとうございました。
祝福を祈っています。