今日の聖書箇所
Scripture:
ルカの福音書 14章26~27節(2017新改訳聖書)
「わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分のいのちまでも憎まないなら、わたしの弟子になることはできません。
自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。
Observation:
イエス様の弟子になるためには、自分の大切にしている家族、自分、財産などをイエス様のために捨てることができることです。私たちには価値判断があります。全てを捨てても神様を選ぶことができるかはとても大切なことです。
そのくらい第一にできるのか、私たちに問われているのではないでしょうか。
Application:
この数ヶ月にわたって、全能の神様の素晴らしさを教えていただいています。この石からアブラハムの子孫を生み出すことができる、この全てをお造りになったと改めて信じることへと導かれました。自分の優先していることや、宝物がどこにあるのかが問われてました。
そう信じてきたはずなのに、ずれていた事を神様は修正してくださったのです。そして、自分の与えられているミッションを行うことをしていく不安とか、恐れを取り除くことが求められていると実感しています。
「自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。」
そして十字架とは、私の罪を背負ってくださり罪赦されるという象徴です。罪赦されたものとしてイエス様に従っていくこと、その恵みに生かされていることを最大の価値だと自覚して、神様を選び続けることが大切だと教えられました。
祈りましょう(Prayer):
両親を救いに導き、私の罪をも赦してくださった天のお父様、あなたのお名前を賛美します。今日も御言葉をありがとうございます。神様の恵みに生きることが最も価値あることです。それを選び続けることができるように聖霊の助けの中で導いてください。昨日から信仰の友と会うことができていることに感謝します。祝福があるように祈ります。今日の礼拝も祝福してください。シェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとり、宣教師訓練センターの働きを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の兆候が見られる中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
佐藤裕子
「わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分のいのちまでも憎まないなら、わたしの弟子になることはできません。
自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。
礼拝のメッセージの箇所。武士道精神にも似てる。日本人にはこの精神がDNAの中に入っていると思うと、日本人であることを誇りに思う。そして、何もできない者と思っていたけど、今日のメッセージを聞いて死ぬことと祈ることは出来るんだなぁと思い、それは神さまから託されたアイテムのようにも思う。昔は刀。現在は刀を祈りに変えて。この地球を守っていくこと。神さまに頼りにしてもらってるのかもしれないな。だとすると…なんか嬉しい。こんな私を神さまは頼りに思ってくれていると思うと武士じゃなくても命をかけても…と思うよなぁ。
愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。
あなたに愛されて頼りにされてると思うと幸せだし光栄です。あなたの栄光が反射して私にも光栄で…字があべこべに鏡のように映ることをありがとうございます。素敵な世界をありがとうございます。感謝して愛するイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
刀を祈りに変えて、この地球を守っていくことができる!
その祈りを通して、多くの人たちが救われるように祈り続けていきましょう。
感謝します。