信仰とは受け入れること

信仰生活
Scripture
ヨハネの福音書　1章12～13節（2017新改訳）

しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。
この人々は、血によってではなく、肉の望むところでも人の意志によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。”

Observation
今日は「信仰とは受けれること」としました。
誰を受け入れるのでしょうか。それはイエスキリストです。そのイエス様の名を信じたことが信仰の始まりとなるのです。
人材教育の働きについてから明確になったのが、自分を愛するように隣人を愛するということも、自分を受け入れるように隣人を受け入れるという風になると思っています。愛する信じるということが一般に難しいので、受け入れるということがとても大切だと教えられています。
では受け入れた人たちの特徴とは・・・
①神の子どもとなる特権が与えられる
②信じた人たちはこの世の仕組み（五行）から解放され、ただ髪のよって生まれた者たちなのです。
神の子どもとなる特権は素晴らしいですよね。神によって義と認められ、永遠の命が与えられ、神と共に歩むのです。
それは神によって新しく生まれたのです。
月一度ZOOMでお話ししている「絶対と相対」ですが、その暗闇の支配者が使っているのが「五行」です。陰陽が入っていもいいと思っていますが・・・血や意志などから神の子ども特権を得るのではなく、イエス様を信じた者たちは神によって生まれたことを自覚する必要があるのです。
今日、今この瞬間に、イエス様を信じて受け入れるときに、私たちは神の子どもとして歩めるようになるのだということに感謝して歩んでいきましょう。

Application
今日は改めて信仰は受け入れることが御言葉に記されていて感謝でした。セミナーで受け入れることを強調しているからです。そして、私たちの戦いがこの世の仕組みにあることを覚えて、その背後にあるこの世の支配者である悪魔と戦っていくためのマインドセットとなりました。そのためにもデボーションを通して、この世の誘惑を見極めて聖霊の導きに従って歩んでいこうと願わされています。

Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
今日も信仰が受け入れることだと教えてくださって感謝いたします。イエス様を信じた者として、神の子どもの特権が与えられ、神と共に歩むことができることに感謝します。そして、この世の縛りから解放され、神と共に歩めることに感謝します。今日もあなたの恵みに感謝して、救い主イエスキリストの御名でお祈りします。アーメン