信仰生活
Scripture
マタイの福音書 14章31~33節(新改訳2017)
イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかんで言われた。「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか。」
そして二人が舟に乗り込むと、風はやんだ。
舟の中にいた弟子たちは「まことに、あなたは神の子です」と言って、イエスを礼拝した。
Observation
私たちの土台になるのが、実は信仰です。信仰を持つのか、持たないのかで人生が大きく変わります。
目に見えない神を信じて仰ぎみる生き方こと、私たちがどのような状況にあっても乗り越えていくことのできる力となるのです。そしてこの信仰は私がどれだけ強く信じたのかではなく、神様がどれだけ確かなのか、アーメンなのか、受け止めてくださるのか、愛してくださるのかを知れば知るほど、信仰が強く、深くなっていくのです。
私たちは現状を見るとき、疑うことが起こってきます。何度もそうだと思っても、それを否定するような疑いが生まれるのです。
そのような疑いがあるときに、イエス様が手を伸ばされていることを覚え、イエス様と共に舟に乗り込む必要があるのです。
その時に、状況が変わるだけでなく、私たちの心にイエス様を礼拝する心が生まれてくるのです。
困難な時に神様がの確かさを覚えたいのです。特に罪を悔い改めて神様に立ち返るときに赦されることはとても大切なことです。私たちは罪を隠す必要がないのです。だからこそ、イエス様が手を差し伸ばしている救いを受け取って歩むことが重要なのです。
今日もイエス様と共に歩んでいきましょう。
Application
結果が見えないと信じることが難しいです。しかし、頭ではわかるのです、神様を頼ることが重要だと!ここで疑いが出るのです。結果が見えないからです。そうではなく、確かに手を差し伸ばしておられるイエス様と共に舟に乗って歩むことが大切です。このことを今日覚えて歩んでいきます。
Prayer
天の父なる神様、あなたのお名前を賛美します。
愛する子よ。あなたの願いを知っている。わたしはあなたと共にいる。恐れることなく、怯むことなく、わたしの愛を伝えなさい。今必要なのはわたしの愛であり、わたしの愛が多くの人たちを癒す。この働きを多くの人たちに伝えなさい。多くの人たちがあなたに与えたわたしの愛を伝えるようにしなさい。わたしはあなたを愛している。愛する子よ。今の不安をわたしに預けなさい。握りしめてはならない。わたしが奇跡を起こしているのをあなたは知っているはずだ。恐れることなく、歩みなさい。
わたしがあなたを祝福するからだ。あなたの心配はその時に明確になるだろう、その時にわたしに聞け、わたしがあなたに応える。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様の御名で祈ります。アーメン!
佐藤裕子
イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかんで言われた。「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか。」
そして二人が舟に乗り込むと、風はやんだ。
イエス様の愛は凄いです。すぐに手を伸ばしてくださる。信仰が薄く疑う者でも手を伸ばし救ってくださる。でも、手に気づかない私達。溺れる者はワラをもつかむと言う諺がありますが。ワラを掴んでも沈んで行くだけです。でも、必死で掴んだものがワラが神に変えられることもある。そこは信仰なんだと思います。2人が舟に乗り込むのです。イエス様と共にあることが最も大切なんだと知りました。愛する天のお父様。主よ。あなたを褒め讃えます。私の罪の救い主と信じます。今日の御言葉もありがとうございます。信仰とイエス様がイコールになりましたこと感謝です。イエス様を信じ、疑わないことをします。どうぞ大いに祝福し私の地境を広げてくださいますように。御手が私と共にあって災いから遠ざけ私が痛みを覚えることのないようにしてください。愛するイエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
honmoku
すぐに手を伸ばしてくださる。
感謝ですね。いつもイエス様と共に歩んでいきましょう。
祈っています。
小間物谷直子
信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか。」
疑うつもりはなかったとしても ん?
疑ってたかもが ないわけはない。
そう言うときあるあるです。
この場面が 野外体験学習なんだなぁと
感じました。
人間って 強いこと言っても 弱いですよね。弱いからこそ 神様の愛が必要
弱さを中々みとめられない。
でも野外体験で 全部ばれちゃうよ。
って ことなんですね。
愛する天のお父様 主よ貴方を褒めたえます。 すぐに チカラでなんとかしょうとする自分がいます。
その時は、悔い改めますが、またやってしまう自分がいます。
すべて 神様は、ご存知です。
日々 神の愛で たくさんの方々とつながり 神の愛をつたえることができるよう
導いてください。イエス様のお名前によってお祈りさせて頂きます。アーメン
honmoku
そうですね、野外体験で全てがバレてしまいますからね。
ぜひ、体験してみましょう!
祈っています。